石原加受子さんの本に感銘を受けて、まず実践したことは、
思ったことを口に出してみる。
なんでもかんでもというわけではありませんが、
例えば、
子供の学校の図書室ボランティアに参加していた時。
ホントに些細なことなのですが、
どっちがいいか聞かれたら、
みんながAと言っても、自分がBと思ったらBと言う。
みんなの意見を覆してBにするためではありません。
みんながAって言ってるから、言っても無駄だから言わないんじゃなく、
雰囲気悪くするかもしれないから言わないでおくのでもなく、
ヘンな遠慮をやめるため。
人にどう思われるかを気にしない。
私を良い人とか悪い人とか決めるのは結局相手の一存であって、
こちらがコントロールできることではないです。
でも、鬱になる前の私はそれをとても気にしていました。
人に嫌われないように、みんなに好かれるように気を使って生きていました。
そんな私でしたから最初は怖かったのですが、
判断基準をどこに持っていったらいいのか分からなくなっていた状態から、少しずつ抜け出していけたのは、
今振りかえると、これのお陰だと思います。
思ったことを言うということは、
人にどう思われるか気にしていたらできません。
人にどう思われるかを気にしなくなったら、自分の本心を常に見続けることになり、
それが自分軸の再構築になったのだと思います。
思ったことを口に出してみる。
なんでもかんでもというわけではありませんが、
例えば、
子供の学校の図書室ボランティアに参加していた時。
ホントに些細なことなのですが、
どっちがいいか聞かれたら、
みんながAと言っても、自分がBと思ったらBと言う。
みんなの意見を覆してBにするためではありません。
みんながAって言ってるから、言っても無駄だから言わないんじゃなく、
雰囲気悪くするかもしれないから言わないでおくのでもなく、
ヘンな遠慮をやめるため。
人にどう思われるかを気にしない。
私を良い人とか悪い人とか決めるのは結局相手の一存であって、
こちらがコントロールできることではないです。
でも、鬱になる前の私はそれをとても気にしていました。
人に嫌われないように、みんなに好かれるように気を使って生きていました。
そんな私でしたから最初は怖かったのですが、
判断基準をどこに持っていったらいいのか分からなくなっていた状態から、少しずつ抜け出していけたのは、
今振りかえると、これのお陰だと思います。
思ったことを言うということは、
人にどう思われるか気にしていたらできません。
人にどう思われるかを気にしなくなったら、自分の本心を常に見続けることになり、
それが自分軸の再構築になったのだと思います。
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