プラスアルファ

税金とられすぎて生活苦です!
政治家は一般国民の生活を知るべき。
不安な思いをウダウダ書き散らす日記

グッドナイト&グッドラック

2006年05月19日 19時50分19秒 | 本・DVD・音楽映画鑑賞

映画が始まってから終わるまで、画面から目を離す暇もなく
かなり集中して観ていたので、アッ…と言う間に終わってしまいました。
こういう実話って好きです。

とにかくマイクの前に座っている場面が多いので、
セリフを追いかけるのに必死でした
単語が分からないので字幕にすがるしかない身。
白黒映画なので、白い字幕が見づらい…という難点があり、
重要なセリフが見えない場面もあって、ちょっとイラつきました。
…が、白黒でも、ちっとも違和感なく観られたし、
途中セリフが欠けて見えなくても、なんとか理解して…。
とても重みのある映画でした。

観ながら思ったのは、やっぱ世の中銭がものを言うなぁ……ということ。
金と権力で潰すって、簡単なことだもの。
金=スポンサー、権力=政府や社会的地位のある人
テレビの番組って、スポンサーがないと成り立たないもんね。
どんなにいい番組を作っても、見る人がいないと意味がない。
意味がないとスポンサーもつかない。
国の都合の悪いことは、政府はいくらでも圧力かけられるし…。

その中でのニュース番組って、結構シビアですね。
下手したらスポンサーの不祥事を、ニュースで流すこともあり得るわけで…。

映画の舞台は50年代のアメリカ。当時は煙草が小道具になっていました。
スタジオで煙草を吸いながら放送しているの。
ニュース番組のスポンサーが煙草会社だったから余計そうなのかな。
何にしても、今では考えられないことです。
時代が変われば常識も変わる…。

この映画は、今の日本の政治経済を動かす人たちにも
観てもらいたいと思いました。
観ても感じることがなければ、それまでですけど……ね。
Mが大金持ちならドキュメンタリーのスポンサーになりたいです。
ま…今のままでは一生無理ですが…

ただバカ騒ぎして、出演者だけ面白がってるような番組のスポンサーって、
視聴率があったところで虚しくならないっすかね~…。
ただの金儲け…と醒めてしまって、見る気がしないのでした…。
そういえば、映画の中でも散々嫌味を言っていました。

娯楽と逃避だけのテレビ番組は何の価値もない
メカの詰まったただの箱

ジョージ・クルーニーが監督・脚本・出演してる映画です。
すごい人だったんですね~…。
オーシャンズ11なんかで、ただのええカッコシィ~…だとばかり思っていました
「テロの脅威に世界が保守化を強める今、敢えて挑んだ意欲作」
「自宅を抵当に入れて制作費を捻出した」
…と映画のチラシに書かれています。ほぉ~~

で、Mはこの映画を観ながら、
今日また強行採決されるかもしれない…と、「共謀罪」のことを考えていました。
テロの脅威にさらされているのは、日本だって同じ事。
で、越境的な犯罪に対して適用されるはずだったのに、
最近はこの共謀罪というのが、かなり拡大解釈されかかっているからコワい。
処罰要件が与党と野党ではかなり違うので、この辺をうやむやにしたまま
採決だなんてありえない話じゃないの??
…と思ってたら採決を見送りしたらしい。
議論を十分に!…と、毎回言われることなのに
毎回十分にやったためしはないもんね…
今回も十分に議論は尽くした…と言ってた人がいたので、
もしかしたら……なんてちょっと危機感を持っていたのでした。

こういう時こそ、国民は解り易いニュースを求めているはず。
専門的な単語とか、横文字を多用した解説などは逆効果なのです。
そんな時、Mはしかめっ面でテレビをながめちゃう。
しかめっ面になるのは、それだけじゃない。
被害に遭った人を報道する時の姿勢。
人の気持ちを逆なでするかのように、大挙して押しかける報道陣。
もう一度、報道の自由のもとに、マスメディアの役割というものを
見つめなおすべきじゃないですか…などと、偉そうにMは思うのであります。

それよりも、地デジとかいって、放送がアナログからデジタルになるらしいけど、
Mは今のままでも全然不便じゃないよ。
てか、データ放送だの、オン デマンドだなんて…
テレビがマルチメディア化してくれなくても、パソコンがあるし…
テレビはテレビじゃないっすか。そんなにハイテクに拘ってないし…
しかも最初の話とは全然違うと思う。
確か、アナログとデジタルを併用して、2010年を目処に、
85%の人がデジタルを見ていたら、アナログ放送を止める
って話だったはず。
それがなんと…Mの感じるところでは
最初にデジタル放送ありきじゃないっすか。
デジタル始めます、アナログは見られなくなります…って言うから
みんな慌ててテレビだのチューナーだの買ったんじゃないの?
で、その時点で85%の世帯がデジタルにしてたわけ?????

壊れてもいないテレビを日本中の人が買い換えるんですよ。
もしくは、チューナーを買うために出費するんですよ。
このシステム……妙だと思いませんか???
なんか…こう…どこかの企業と電波業界(?)がいいように操ってるような…。
それこそ誰かニュースで解説してくださいよ。
なぜこう強制的に2010年からアナログテレビが観られなくなるのかを
日本にエド・マローはいないのかしら。
江戸・麻呂でもいいから、(誰それ?)Mに解るように解説して

…ということで………
Good Night,and Good Luck.

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