プラスアルファ

今の日本はおかしい。
規制緩和して日本を売るつもり?
不安な思いをウダウダ書き散らす日記

SAVE OUR SHIP

2006年11月10日 15時15分31秒 | 大好き

                  SAVE OUR SHIP

このCDが出たとき、レンタルしてMDに……
でも……フッフッフッ……
買いましたよん。
つい先日。真っ赤かのSOS。
ちゃあ~~~んと買いましたよ。中古じゃなく新品を。(なぜか偉そうに…
発売してすぐ買わないで、今更のように買ってる
そう…本物のCDがないと淋しいことに気づきました


【青空】

青空っていうとスコ~ンと突き抜けたイメージがあるけど、
この曲の青空は、南国の賑やかな太陽と一緒の青空ではないですよね……
どちらかというと日本的なワビサビの世界。
春夏秋冬の青空。

君はどこからきたの?

…それは…永遠のナゾです。


【…to be “kissin’you】

イントロがカッコイ~。
黒のロングコートを着た、PVの省吾さんが浮かびます

泣くのを我慢してる人
自分を愛せない人
……意固地な心にこの歌を


【GIVE ME ONE MORE CHANCE】

この歌も、ご自身のことを歌ってるのかなぁ? なぁ~んて想像したくなる。
昔も今もそんな感じ。
昔は省吾さんの歌を聴きながら
「これはMのことを歌ってる」なんて勝手に思って楽しんだけど
今は残念ながら、もうどこにもMと重なる場面は無い。

機械のように冷たく 働くだけの奴
たぶん本当さ

これはシニカルな殺し文句だ……イチコロ


【LOVE HAS NO PRIDE】

最初に聴いたとき、おやっ??? と思った。
次に、へぇ~~…って。
その次は、あ、やっぱり浜田省吾だった…と。
この「やっぱり」を説明せよと言われても、説明はできません。
メロディーかな。歌詞かな。わからん……

氷の上で 燃える青白い炎
水の中で 冷たく頬をつたう涙
嵐の海に浮かぶ オール失くした小舟
砂漠の砂の中に こぼれ落ちたダイアモンド

なるほど……夏に降るPOWDER SNOWと同じね


【君の名を呼ぶ】

これは聴いたとたん胸キュンでした。
なんったって歌詞カードに載ってない
「You so Beautiful」が……
暗闇で聞きたい声…ですよね? ね??

ギター弾くように…
歌うように…Mの名を呼んでほしいなぁ


【真夏の路上】

やっぱ、この歌は省吾さんの声じゃないと…Mはピンとこないかも
ごめんねE・Yさん

行き止りの自由の中で嵐を待ってる Wild Boyと、
ガラスのハイヒール履いて街角で躓いた Lonely Girlは、
出会ったのだろうか???

なるほど午前3時ね……
そして午前3時の次は、午前3時1分…じゃなくて…


【午前4時の物語】

これも「へぇ~~」と「ほぉ~~」の感嘆符
ヘラヘラ薄ら笑いした傍若無人な若者を…
いや、若者だけじゃないけど…
言ってる事の通じないヤツらに
こんなふうにベースボールバッドを振り下ろすことができたら
どんなに気持ちいいだろう……なんて考えることないですか?

その考えは危険です!
今すぐストレス解消に行きましょう。

…でも、マジすっきりするだろうな……


【あい色の手紙】

高い塀の向こうに届けられた…と思われる彼女からの手紙。

父にぶたれて 母に泣かれて それでも私あなたと暮らしたい

ひび割れた夢のかけら 捨てて人の心知った

なんとも切ないな……


【彼女】

映画のワンシーンですね。
これはいい女といい男じゃないと…絵にならないですよね?

さり気なく歌われる きわどい歌詞。
やっぱり←これが浜田省吾の真の姿だと思うわ

無難なところで…
おれを見つけて 輝く笑顔見せて 手を振る 


【theme of“Midnight Cab”】

これは…なんとも…どう書いたらいいのかなぁ…
ん~~…難しい…
あ、そだ。

Life only has meaning to those living.
Because I’m here now,the world exists around me.
And there you are singing.

生っていうのは生きている本人にだけ意味があるんだよね。
今ここで生きているから Mの前に世界は存在し、
そしてあなたは歌ってるってわけよね。

なぁ~~んちゃってね。
スペルと意味が間違えてたら直しておいて…
異国語は…「は」じゃなくて「も」、不得意です
だから若いうちに、しっかりと勉強しないとダメってことです。


【モノクロームの虹】

ブルースハープ…ってみんなが言うから真似したけど…
ん~~、なんか違う…Mはハーモニカ…と言わせてもらっちゃう。
ハーモニカがすごく効いてる。

この歌は全体的に歌詞も曲も好き

もう風の声も 世界が軋む音も
刹那の河深くに沈めて 今日を生きる


【日はまた昇る】

海鳴りの聞こえる丘で 青空を見上げて想う……
この「青空」はまたどんな意味があるのかな。

ファンの人たちって、
この歌に共感してる人がとても多いと思った。

誰もが 皆 自分の人生と闘っている……からか。

人生に迷ってたり、弱気だったりしたときに
この歌がフッと出てくるんだろうな…。
Mは、まだそんな境地に立ったことない…というのはウソだけど、
この歌の詩が出てきたことは無い。 ……まだ。

誰が聞いても、ダイレクトにメッセージが伝わる歌詞ですよね。

どの道を歩いていこうと
君は君の その人生を 受け入れて楽しむ他ない
最後には 笑えるように

たとえ最後に笑えない状況でも、Mは笑うもんね…意地で
負けてたまるかっ! 
…って、誰に言ってるのやら。

ホント、世知辛い世の中ですね。
人生のターニングポイントが沢山できちゃいます。
しかし、ピンチってのは=チャンスですので
クヨクヨと凹んでいる暇はない。
チャンスの神様に後ろ髪はないんだぴょぉ~~ん。

…てことで…
この歌を聴きながら、淡々とガンバろ。

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