プラスアルファ

今の日本はおかしい。
規制緩和して日本を売るつもり?
不安な思いをウダウダ書き散らす日記

1日の終わりを省吾さんで〆

2007年04月08日 11時19分26秒 | 大好き
昨日は久々にライブに行ってきましたぁ~
省吾さんのライブではありませんが…
誰のライブか…といいますと…
内緒 じゃなくて、出し惜しみ。
↓もう少しご覧下さいませ。

出番が11時頃というので、その日ボロボロになってたMは
真っ直ぐに帰ろうかと思ったのですが、
「路地裏の少年」と「BLOODLINE」を演奏するというので、
やっぱり見たい・聴きたい…と、会場に向かっておりました。
地下鉄からおりて、外に出ると雨
やっぱ、帰ろうかなぁ…と、また弱気になるM
それでもやっぱり行こう…と意を決して、
傘を買うつもりでコンビニに寄ったら1本525円。
傘を買うお金でタクシーに乗ればいいや…と。

会場に着くと、そこは懐かしいカンジのライブハウス。
狭いホールにギュウギュウ詰めの人。
殆どが参加者らしい…
ステージがスペースの半分を陣取ってるカンジ。
ステージのすぐ前に座ったので、音がダイレクトに耳に飛び込んでくるっ。

演奏しているのはアマチュアの方々。
ボーカルはマイクを口に近づけたまま、
力いっぱい絶叫するのです。

ボロボロのMは、重たくなったまぶたをこじあけながら、
暫く絶叫に身を委ねておりました

2~3組、プロっぽい演奏をするグループがいましたが、
他は皆さん、楽しみのためにやってる音楽。
音を外そうが、歌詞を間違おうが、全く関係なし。
ワイワイと、いいカンジで盛り上がり、
演奏している人の楽しい思いがガンガン伝わっていました。

11時を15分も過ぎたあたりに、やっとMにとっての主役が出る番。
彼女の演奏するサックスを聞くのは初めてなので、
彼女に負けず劣らず、Mもドキドキ……
路地裏の少年が始まり、サックスのパート…
始めて1年しか経ってないのに、上手いじゃないっすか
他の楽器に音がかき消されてしまうのは、ちょっと残念でしたが。

古村さんの野太い音に馴染んでいるので、耳がその音を要求してるM。
まだ1年なんだから、そりゃ無理だ。
華奢…というか、繊細なんですね。
彼女の人間性がそのまま音になって表れてる
しくじった時「アッ」という顔をするのですが、
人前で演奏することに慣れてくれば、誤魔化すことも上手くなるんでしょうね。
これからが楽しみ~~。
またライブに呼んでね、サリーさん
…ということで、のっぽのサリーさんのライブでした。

サリーさんってば「緊張する…」と言いながら、
何杯もを飲んで、最後はウィスキーかバーボンか…
ロックで飲んでましたねぇ…?
ま、彼女はザルですから、何杯飲んでも変わらない。
無駄なあがきです

サリーバンド(勝手にMがネーミングした)の浜田省吾を堪能した後、
タクシーをひろい、地下鉄まで行こうとしたら、
タクシーの中で耳慣れた音楽がかかってる…
「運転手さん、これってラジオ?」と聞くと
「いえ、テープです」と。
なんと…省吾さんの曲
タクシーの運転手さんは浜田省吾の大ファンなのでした

地下鉄まで行くつもりが、そのまま家の前まで行ってもらいました。
運転手さんとふたり、ずっと省吾さんのことを喋り、
ず~っと、省吾さんの音楽がかかっていたので、
家までの道のりがやたら早かった。
運転手さんのご家族全員、省吾さんファンなんですって~。
7月にお互い厚生年金で会えたらいいね…と言ってタクシーを降りました。

運転手さん、「省吾ファンサービス」と言って、
タクシー料金の端数をおまけしてくれたのでした。
ありがと~~~ございましたぁ!!
今度すすきのから帰る時、お電話しなくっちゃ
どうせ乗るなら省吾さんの曲がかかるタクシーがいいもんね。

てことで、昨夜はサリーさんの演奏する省吾さんと、
タクシーの中の省吾さんの話とテープで、
一日の疲れがイッキに吹っ飛びました~~

それにしても、Mは省吾さんファンの人に偶然会ったのは初めてでした。
「浜田省吾ファン」というだけで、新しい出会いがあるのって、
嬉しいものですねぇ……しみじみ…



さて…話は変わりますが、札幌は今日、投票日です。
これから行ってきま~~す

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