お茶しよう

昨日は６回目の治験だった。

今まで一緒に治験を受けていた人とは
病院の都合で別な曜日になり、最近はめったに合わなくなった。

Ｉさんという治験仲間が、以前からお茶しようと誘ってくれていて
前に一度、Ｍの近所のファミレスでお茶をした。

昨日も「今日、病院でしょ？　終わったらお茶しない？
いろいろ話したいことがあるの。」と、メールが入ってたので
「いいですね～。終わったら連絡します。」と返事をすると
治験が終わった後、車で迎えに来てくれた

で…
またＭの家の近くまで行こうとするので
「どこかこの近くのファーストフードでいいのに…」と言うと
「車だから大丈夫」と言って、Ｍの家の近のファミレスまで行くことに。

しかし…
彼女がＭと会いたがっていたのは
ただ純粋にＭとお茶をしたかったのではなく
下心があったのであった…

すでに車の中でその話は出ていた。
要するに…
ネットワークビジネスの話。

なぁ～んだ…と白けてしまったＭ。

ちょっとがっかり。

ファミレスに着くと「話だけでも聞いてみない？」というので
Ｍも断る理由はないので「聞くだけになるけどいいの？」と。
すると、どこからともなくもう一人の人物が現れた。

「彼女は私の主人の妹なの。」と。
ネットワークビジネスで成功しているらしい女性を紹介。

ネットワークビジネスは別に嫌いじゃない。
ただ、いろんなシステムが面倒。
…てか、管理されてるカンジが嫌いなんだと思う。
それだけで、どうにもＭはダメなんだなぁ…

結局、話を聞くだけにしたけど
とにかく眠かった………

Ｍにネットワークビジネスをすすめても
時間の無駄なんだけどね。