プラスアルファ

今の日本はおかしい。
規制緩和して日本を売るつもり?
不安な思いをウダウダ書き散らす日記

作っちゃった!

2011年02月15日 10時25分15秒 | 辛辣うだうだ放題
毎年、バレンタインデーになると、

あぁ~~、ウザい!!!!!! 

なんて、思っていたんだけど、
今年は手作りしちゃったぁ~~

なんせ暇…
…じゃなくて 時間がたっぷりあるもんで。
贅沢なことだし、ありがたいことだ…

ちなみに、
たっぷり時間があるくせに、手抜きが得意なMでもある。


今回は、チョー簡単な作り方を伝授しよう!(エラそ~に)

材料は、
板チョコ:Mは明治のチョコレート、茶と赤のパッケージを使用。
レーズン:ミックスレーズンを選んた。(色が赤茶、ゴールデン、グリーン)
くるみ:ローストして使う
ラム酒:手作りケーキを作る時用の小さなものが市販されてる。
ココアパウダー:フツーに粉のココアでOK
                                 以上!

あ、そうそう、分量はテキトー。
板チョコ2枚と、レーズン75g入りを全部使用した。
くるみはレーズンと同量くらい。
ま…目分量でも、十分作れるので。


まず、作る数時間前にレーズンをラム酒に浸しておく。
これが肝デありますよ。 
直前に、くるみをフライパンで炒って、レーズンと同じ大きさにしておく。
サイテー、この二つは準備したい。

レーズンが柔らかくなったところで、作業開始。

お湯を沸かして少し冷ましておき、いい湯加減になったら板チョコを投入。
あまり熱いと、お湯の中でチョコが溶けちゃうので要注意。

板チョコがクニャ~っとなったところで、ぬるま湯を捨てる。
チョコまで流してしまわないように、気をつけよう。
きっちり最後の一滴まで捨てるのは無理・無理。
少しくらい水分が残っても、気にしない、気にしない、ぜぇ~~んぜん気にしない。

チョコが固まってしまわないうちに、手早くボウルに移し
ラム酒に着けて柔らかくなったレーズンをラム酒ごとドボンと投入。
(ちなみにMは、ラム酒漬レーズンを、一晩冷蔵庫に入れておいた。)
ローストしたくるみも投入。

チョコがトロトロのうちに、手早くかき混ぜる。
万が一、固くなったらメンドーだけど、レンジでチンした濡れふきんを下に敷くか、
お湯をわかして、別なボウルにお湯をいれて湯煎するとか…。
でも、そんなメンドーなことになったら手抜きの意味がない。
手早く混ぜ混ぜしてしまおう。

混ざったところで、スプーンを使って同じ大きさにまとめ、
トレー、もしくは、平らなお皿に配置する。
カタチがいびつでも、ここはまだ問題にならないけど、少しは整えよう。
サラッとラップをして、冷凍庫へ投入。

1時間後、少し固まったところでキレイな丸に形作る。
ココアパウダーをふりかけ…ってのがキレイにできるコツだけど、
Mは、直接お皿にココアパウダーを置いてコロコロした。

はいっ、出来上がり~~~。


あえてハート模様のカップに入れてみた。

注意事項:Mはお酒が大好きなので、レーズンをラム酒にどっぷり漬けたけど、
これを食べた後の運転はNG。

お酒の苦手な人や、おこちゃま用には、ぬるま湯でレーズンを戻すことをおススメ。
チョコにちょこっとだけ、ブランデーとかラム酒で香り付けをする程度がよろしいか…と。

チョー簡単で、めっちゃ美味しい出来上がりデありました。
お試しアレ。

コメント (2)