プラスアルファ

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不安な思いをウダウダ書き散らす日記

ほぅ……、たいしたもんだ。

2014年05月26日 14時41分51秒 | 本・DVD・音楽映画鑑賞

本日、ダーが休みだったので映画を見に行って来た。
夫婦で行くとひとり1100円。
やりぃ~~!!

9時からの相棒を観る予定だった。
……が、電話だの何だので遅れちまった~

せっかく映画館まで行ったので、すぐ観られるものを探すと、
「晴天の霹靂」があったので、まぁ、せっかくなんで……と、
そんなに興味はなかったが観てしまった。

TVで映画の宣伝をしていたのを何度か観たので、
実はMの中ではもう観た気になっていた。

なので、
映画を観て、
ほぅ……、なるほどね。
……と。

本当は相棒が観たかったので、次回の上映時間にと思ったら、
午後4時以降だったので、仕方なく1本だけ観て帰ってきた。

で、晴天の霹靂はどうだったかって?

感心したのは、ラストシーン。
というか、本当に最後の最後の部分。
セリフの余韻なしにサクっと終ってしまうので、
観ている人が面くらっちゃう感じで、
エンドロールが終わるまで誰も立ち上がらない。

みんな、ミスチルの歌を身じろぎもせずに聞いてたデスよ。

こういうのって、いいかも。
まだ映画が終わっていないのに、何を急いでいるのか、
殆どがエンドロールの途中で帰っちゃうでしょ。
アレが嫌。

たまに、エンドロールを挟んで、本編の続きをやる時があるんで、
そういう時は大事な部分を見逃すわけで。
慌てる乞食は貰いが少ないってヤツね。

乞食だなんてイマドキ差別用語だったりするけど。

まぁ、何と言いますか、笑いあり涙ありの映画。
何も考えずに笑って泣きたければ、おススメのひとつかな。
Mテキには、もう少しひねりが欲しかったけど、
お気楽に観るだけの人は何でも言えちゃう。

しかし、劇団ひとりがひとりで監督だの原作だの脚本だのって、
大したものだわと素直に思ったデスよ。
ブラボー。
あと、大泉洋の手品もヨカッタ・ヨカッタ。

デ、ありました。


さて、相棒は公開中に観られるのだろうか……

 

 

 

 

 

 

 

 



 

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