5/2木、水芭蕉を撮影した後、ちょっと時間があったので松之山の美人林へ。
残雪と新緑に「もや」がかかったりしてるかな~、と思いつつ到着。
「もや」はなかったけど、人はたくさんいました。
困ったのは、三脚構えて林のど真ん中でじっと動かないカメラマン。
お昼に約束もあるし、ガマン比べをしている時間はないので、何とかかわして撮って帰りました。
あれから4日経った。
もう、雪は消えちゃったかな?
では、また。
5/2木、水芭蕉を撮影した後、ちょっと時間があったので松之山の美人林へ。
残雪と新緑に「もや」がかかったりしてるかな~、と思いつつ到着。
「もや」はなかったけど、人はたくさんいました。
困ったのは、三脚構えて林のど真ん中でじっと動かないカメラマン。
お昼に約束もあるし、ガマン比べをしている時間はないので、何とかかわして撮って帰りました。
あれから4日経った。
もう、雪は消えちゃったかな?
では、また。
4/26金、事務所近くにオープンした「麺や新平」へ行ってみた。
12時近くになるグッと混雑するので、少し早めの11:40頃入店。
すんなり座れた。
テーブルの上には水の他に黒烏龍茶があった。
そんなに油っぽいのか…
つけ麺が人気のようだけど、とりあえずラーメン(醤油)をオーダー。
スープは魚介系の香りが湯気とともにふわっと。
飲んでみるとショウガが効いてるぞ。
ベースはとんこつ醤油のようなコクもある。
ひと言で表現できない複雑な味…
結局は、様々な旨味たっぷりで美味しい。
でも、私的にはインパクト小。
大きく長いチャーシューは、想像よりも薄くてがっかり。
薄いのに炙ってあるので、ちょっとパサパサでした。
麺は極太麺でコシもあり、食べ応え充分です。
つけ麺向きの麺かな。
今度はつけ麺食べてみよう。
では、また。
5/2木、寒い小雨の朝。
野口の水ばしょう群生地へ。
まわりは田んぼで、低地に群生しているのは珍しいらしい。
いま、見ごろです。
流れている水や土は赤茶色。鉄分が多いのかな。
水ばしょうは雨や曇りの方が絵になる。
水芭蕉の白い部分は花ではないそうです。
白い部分は仏炎苞と呼ばれ葉の変形したもの。
ホントの花は黄色のつぶつぶ。
5/5には「水ばしょう祭り」が開催されます。
「水ばしょう汁」という名の美味しい豚汁&地酒松乃井無料サービス。
是非どうぞ。
では、また。
4/24水、十日町カヌー倶楽部の発足準備会を私の地元で開催。
仁田のコミセンでの会議が終わって、野口の「三吉」へ。
「鯉料理2~3品いれてあとはおまかせ」で料理は予約済み。
私以外のほぼ全員が三吉初体験。
奥の10畳間に入るとテーブルのど真ん中に
鯉の活き作りがドーンと鎮座。
最初は動かなかったので、もう息絶えたのかと思ってしばらく見つめていると、
急に口をパクパクさせて、身を削がれて頭と骨と内臓しかない体をクネらせたりして動き始めた。
一同「おおぉーーーーっ」「うわっっ、生きてるぅーー」
鯉と目が合うとさすがに申し訳なく思うと同時に、背筋がゾクゾク。
何となく悲しい目で我々人間を見ています。
「ごめんね」「でも美味しいよ」とこちらも目で訴えながら、その分身をパクパク。
「生命をいただく」を実感しました。
それにしても、鯉の生命力はすさまじいですね。
普通の刺身みたいに皿に並べてあるのは何度も食べたけど、活き作りは初体験でした。
続いての鯉料理は
鯉の丸揚げ、中華あんかけ。
この料理は三吉でしか食べたことがありません。
鯉一尾まるごと揚げてあり、美味しい餡がかかっています。
いつかこの大きな鯉を揚げている現場を見てみたいと思っています。
こちらは、背中のゾクゾクなしに平常心で美味しくいただけます。
他に「鯉の田楽」が出ました。
なぜか定番の「鯉こく」は今回おあずけ。
三吉は鯉料理だけでなく、何でも美味しくボリュームたっぷり。
十日町から送迎もしてくれますよ。
ではまた。