サンタの写真日記

田舎の広告写真屋、サンタの写真日記。

朝霧

2013年04月23日 08時09分09秒 | 撮影日記

4/23火、毎週火曜日は早起きして倫理法人会のモーニングセミナーに出席している。

自宅を4:40に出発。

今朝4:50、川西から妻有大橋へ下るところでこの景色。

信濃川沿いに朝霧が立ちこめていた。

 

↑朝焼けと朝霧。左手前はJR信濃川千手発電所。

↑橋の上から越後三山方面。

芽吹き始めた木々と朝霧がいい感じでした。

鳥が飛んできたので慌てて撮影。

 

早起きして、写真撮って、勉強して…

 

今朝のセミナーの講師は沼田市司建設の社長さんでした。

 

快晴で気持ちのいい朝です。

 


「縄文の夜神楽」滋澤雅人写真展

2013年04月22日 18時14分30秒 | 地域

4/19金、滋澤雅人氏の縄文遺産写真展「縄文の夜神楽」を観に十日町市博物館へ。

会場は博物館2階の展示場。

十日町、津南、長野などで出土した縄文時代の火焔型土器や土偶などの写真が暗闇から浮かび上がるかのように展示されていました。

↑火焔土器独特のフォルムや紋様を、やや硬めのライティングで見事に表現。圧巻です。

 

滋澤氏に案内していただき、撮影の話など伺いました。

フィルムは4×5モノクロネガ。プリントは銀塩。

一点撮影するのに何時間もかかるそうです。

 

5/18まで開催しています。

是非ご覧ください。  詳細はこちら
 


新潟県写真家協会4月例会「川上完トーク&スライドショー」

2013年04月21日 13時57分52秒 | 写真家協会

長らくブログ休んでました。復活なるか…。こういう記事はFBよりブログのほうがいいかな。

 

4/13土、新潟県写真家協会の例会に出席。

今年から副会長になったので、例会は休まず出ようと決めた。

会場は新潟市南地区センター。

今回の講師はモータージャーナリスト&写真家の川上完氏。

日本カー・オブ・ザ・イヤーの選考委員なども歴任。

川上氏は長岡出身、湯沢在住で、世界を股にかけて活躍している。

ミニカーのコレクターとしても有名。

carview参考記事

世界の名車や飛行機の写真を撮影エピソード交えながら投影。

昔、平凡パンチのカメラマンをしていて

その頃の芸能人の写真や報道写真なども投影。

↑車名は忘れたが、かなりマニアックなクルマらしい。川上氏の愛車。

↑こんなジープも乗っていた。珍しいクルマで、メーカーに頼まれて寄付したとか…

↑近くの「大助」で懇親会。

そして古町へ。

会長行きつけのいつものスナックで二次会。

 

↑川上氏が持ってきた名機ニコンF、モードラ付。懐かしさに喜ぶ大島謙一理事(スタジオKen)

現役で動くそうです。

↑軍艦みたいなカメラ。カッコイイ!!

古い平凡パンチも何冊か見せてもらいました。

↑バックスタイル、ウラ蓋は、開くのではなく、下に抜くタイプ。

↑こちらも古い雑誌。沖雅也です。

↑その中身の記事。有名人のトイレを堂々と特集。

衝撃的で斬新な企画です。いまはこんな特集組めないでしょうね。

 

盛り上がった二次会を終えて

Kenさんらと三次会。

クラブ「東」

↑蝶に囲まれて高価なウヰスキーをいただきました。

↑古町の〆はいつも天龍のラーメン。あっさりして美味。

 

kenさんが「ウチのスタジオに泊まれて~」といってくれたので、

「では遠慮なく…」と青山のスタジオKenへ

↑ここで寝るのか…

ホントにスタジオ泊まりでした。

壁と窓のセットまで組んであって感動。

眠れるか心配だったけど、爆睡。

いや~、楽しい例会でした。

おわり。

 

久々にブログ打ったら疲れた…

 

 

 


FBログ

2012年11月10日 23時52分24秒 | 地域

facebookへの投稿が楽なもので、ついついブログがおろそかに…

そこで、facebookに投稿するとブログ形式に変換して、さも自分でブログを更新したように見せるブログサービスがありました。

それがこちらFBログ 

FBでアルバムを作って複数枚投稿した場合、表紙の1枚しか表示されないのが難点だけど、良くできたサービスです。

このgooブログに自動投稿してくれれば、もっといのに…

と、なまけることばかり考えてしまいます。

いかん、いかん。

ほぼfacebookと同じですが、 FBログ もたまにのぞいてみてください。


能登島キャンプ~その3~

2012年08月30日 18時59分44秒 | カヌー・アウトドア

8/12日、能登島キャンプ3日目。

子ども3人連れて、昨日に続き閨漁港へ。

着くと、フネを出す準備をしていたおじさんがいたので、

「おはようございます」とあいさつ。

「何釣りにきた?」と聞かれたので、

「豆アジを少し」と答えた。

すると、

「このフネに乗ってくか?」とおじさん

「えっ、いんですか?」

「お金あまり持ってないですけど…」とワタシ。

「金なんかいらん、乗れ!!」

ということで、ラッキーなことに漁船に乗ることになりました。

 

朝のあいさつ、してみるものですね。

 

クルマの中でまだウトウトしている子どもを起こして

バタバタと道具をフネに積んで小さな漁船は閨漁港を出港。

 

東京にいるおじさんのお孫さんたちが、お盆で能登島に今夜から泊まりに来るので、

夕飯のおかずを釣りに行くところだったようです。

ウチの方でいうと、うらの畑に行ってトマトやキュウリを穫ってくるような感じなのでしょう。

 

↑よく意味がわからず、戸惑う子どもたち。

↑漁船からみた朝日。

日本海は基本的に海といったら夕日だけど、能登は海から昇る朝日も見れます。

 

朝日に感動していたらおじさんに

「お父さんはポイントに着くまでに仕掛けとか準備しといてよ」といわれ

「あっ、ハイ!!」と、仕掛けの準備。

 

まさか船釣りになるとは思っていないので、持ってきた竿がみんな長い。

サビキ仕掛けが絡まったり、竿が海に落ちそうになったり…

汗だくで、とりあえず2セット組んだ。

 

↑途中、子どもたちは漁船を運転させてもらう。

真ん中の機器は、魚群探知機&フネナビ?。

海底の起伏や水深、フネの位置、魚の群れなどが表示される。

30万円くらいするそうだ。

 

「魚礁の真上、水深は14mだ」というポイントに到着、アンカーをおろしておじさんは早速釣り始める。

アジやグレ、鯛みたいな魚などがポンポン釣れ始めた。

 

うちの子供も同じように釣れ始めた。

ただ、竿が長いので釣れてから魚をはずして寄せエサを詰めたりするのがたいへん。

せまい船上は、お祭り騒ぎ。

 

ワタシはそんなのを直したり子供の面倒見ていたので、写真も撮れず、釣りも出来ず…

あっという間に納竿となりました。

↑海から見た閨の漁港

↑釣果。沖に行くとアジも大きい。

この魚たちは自宅まで持って帰って夕食にいただきました。

 

港に帰り、おじさんの家で手を洗わせていただいて、お礼を言って別れました。

「新潟の酒は美味いよなぁ」と言っていたので、帰ってから松乃井を送りました。

 

キャンプ場に戻り、10時まで必死に片付け、ギリギリでチェックアウト。

↑片付け終わって、最後に子供だけ記念写真。

こんなブランコがサイト内にあるんです。

2泊3日では遊びきれない、とても素敵なキャンプ場でした。

 

そのキャンプ場に隣接して「のとじま水族館」があります。

子供は500円だけど、大人の入場料が1800円と結構なお値段なのでスルーしようかと思ったけど

子どもたちにせがまれ入園。

↑開館直後から続々とお客さんが来てました。

 

↑巨大なジンベイザメが「青の世界」を泳いでます。

美しく、迫力も満点。

見応えがあります。

 

まるで、クリスチャンラッセンの世界です。

ラッセンはイルカだったかな…

 

↑クラゲのイルミネーショントンネル。

↑色が刻々と変わり、吸い込まれそうになります。

クラゲはこんな高級クラブのような照明を当てられて

どんな気持ちなのでしょう?

↑クラゲの丸柱。

これもきれいでした。

妖しい系の、癒し系です。

 

こんなに強烈な展示だけではなく、ごく普通に正しい水族館的な展示ももちろんありました。

↑かわいいサケの稚魚なんかも一生懸命泳いでました。

 

朝からいろいろあって疲れたので、イルカショーはパス。

水族館を後にして、どこにも寄らずに帰宅。

 

あまり予備知識なしに行った能登島でしたが、とてもいい島しでた。

漁師と知り合えたことが最大の収穫、時間作って、米と竿とカヌー積んでひょっこり行ってみようかな。

 

おわり

 

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