サンタの写真日記

田舎の広告写真屋、サンタの写真日記。

能登島キャンプ~その2~

2012年08月28日 08時39分55秒 | カヌー・アウトドア

8/11土、能登島キャンプ2日目。

私は早起きして釣りに。

「能登島釣りマップ」というサイトをスマホで見ながらたどり着いた、閨(ねや)漁港で糸を垂らす。

先客は1人。

のんびりした小さな漁港。

防波堤も釣りの汚れやゴミなどなくて、とてもキレイ。

まず、イソメをエサに一本投げて置き竿。

その脇でサビキ釣り。

↑いきなり、クロダイの子どもがヒット。

こういう地味な色の魚は落ち着きますね。

↑豆アジもよく釣れました。

小さくても釣れて忙しいと幸せです。

あまり沢山釣っても食べきれないので、夕飯のおかずくらいでやめました。

↑閨漁港、朝の釣果。

豆アジ約30尾、メジナ(グレ)という黒々した魚も3尾釣交じり。

夕飯に唐揚げで美味しくいただきました。

 

キャンプ2日目は、子どものリクエストにより海水浴。

ワタシ的にはずっと釣りでもいいんだけど…

 

キャンプ場でシットオンカヤックの二人艇をレンタルして、クルマに積んで出発。

 

能登島は岩場が多く、あまり砂浜の海水浴場がないようです。

日帰り温泉「ひょっこり温泉島の湯」近くのマリンパーク海水浴場に行ったけど

人工海岸で、しかも混んでいて、あまり能登らしくないのでパス。

次にオートキャンプ場併設の松島海水浴場へ。

ここも階段状の人工海岸だけど、空いていたのでここに決定。

↑借りたカヤックと階段状の人工海岸。

水温はかなり高め。

潜ると海藻と岩がキレイで、魚もたくさん泳いでいます。

↑波もなく、子どもだけでカヌーに乗せても安心。

↑モリで魚を仕留めようとする子ども。

今回はじめて買ってやりました。

相当チャレンジしたけど結局1尾も突けずじまい。

 

海水浴帰りに日帰り温泉「ひょっこり温泉島の湯」へ。

↑温泉前に能登島バーガーの販売バスが

黒木メイサのようなきれいなお姉様に1個オーダー。

↑能登島バーガー、白バージョン。500円

シール付き。

白と黒の二種類あって、白は稀少な能登島ポークのカツをサンドしたもの。

カツがサクサクで美味しかった。

 

温泉に入って、能登食祭市場で夕飯のBBQ材料を仕入れて、再びキャンプ場に。

 

途中、釣具屋の前でおもしろい自販機を発見。

↑海釣り用「生えさ」の自販機。

イソメなどが生きたままパックされて売っているようです。

「鮮度を保つため毎日入れ替えています」と書かれています。

当然でしょうね。

 

↑夕食のヒットメニュー。

ホタテのバター醤油焼き。

 

明日は子どもを連れて、またあの港に釣りに行くのだ。

 

お気に入りの個室テントで早めに就寝zzz…

 

つづく

 

 

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能登島キャンプ~その1~

2012年08月27日 19時59分57秒 | ファミリー

超久々のブログ更新です。 ほったらかしててすみません。

FBとかぶるけど、まぁブログは別ものとしてたまには更新しなくては…

 

8/10金-12日、能登島に2泊3日の家族キャンプに行ってきました。

毎週末何かしら用事があって、お盆前のこんなヤバそうな日程しか取れません。

盆前納品の仕事でトラブルが無いことを祈りつつ出発。

↑途中のSAで見つけた「富山ブラックサイダー」

ラベルに「濃い醤油、胡椒多め、黒スープが特徴のご当地ラーメン

富山ブラックのやみつき感をイメージして作りました」

と説明が書かれています。

何と大胆な関連商品なんでしょう。

確かに後味に醤油と胡椒の風味が残ります。

200円なので、話のタネに一度はお試しください。

 

北陸道小杉ICを降りて、能登半島を北上。

↑能登島大橋より能登島へ渡ります。

きれいな橋、きれいな海、きれいな島です。

 

島に渡って20分ほど走るとキャンプ場「能登島家族旅行村Weランド」に到着。

島の岬がまるまるキャンプ場になっています。

先着順でサイトを選べるため、思い切って岬の先端のサイトに決めました。

↑岬の先端、270度オーシャンビューの我がサイト。

普通のサイトの2倍以上広い。

あまりに広いので私専用の個室テント(左)も設営。

サイト内別居です。

 

となりが水場なので水汲みもなし。

トイレもきれい。

なかなか快適です。

おまけに数メートルで海に出られます。

無理してでもカヌー積んでくるべきだった…

波もなく穏やかなのでカヌーは最高ですね。

↑子どもたちは日が沈むまで海に浸かって。

※ちなみにキャンプサイトの海は遊泳禁止となっています。

この子たちは、海にただ浸かっているだけです。

生物観察もOKかな。

 

私はその脇で投げ釣り。

↑夕方、投げ釣りの釣果。

能登島の魚はカラフルです。

シロギス以外は南国の魚のよう。

佐渡でも釣れたキュウセンは能登にもいっぱいいるようです。 

投げ釣りで結構釣れますが、岩場で海藻が密集しているため根掛かりします。

↑油で揚げたていただきました。

 

どれが何の魚かわからなくなっちゃったけど、

薄暗いランタンの下で美味しくいただきました。

 

なんだか、2泊じゃもったいないキャンプ場に来てしまったようです。

 

つづく

 

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越後妻有レインボーハットin仁田

2012年06月09日 21時34分12秒 | 大地の芸術祭

 

6月3日(日)

花壇の準備が終わって、薬師様へ。

大地の芸術祭作品「レインボーハット」が仁田の薬師様に作られることになった。

ちょうど作家の関口恒男さんが来ていたので、ちょっと打ち合わせ。

↑作品の説明をする関口氏(右)

↑仏頂ヅラで説明を聞く海猿ユタカくん(左)

↑作品設置場所はココ。

 

↑作品のラフスケッチ。

水と鏡がプリズムとなり、ドームの内側にレインボーの光線が投影される作品。

作品のなかで涼んだり太鼓を叩いたりして楽しみます。

 

↑こちらは2006年、節黒城に作ったレインボーハット

神輿会が初めて手伝った芸術祭の作品。

以降、関口さんとはずっと親しくさせていただいています。

 

作品は芝山先生の「kamikoani」のすぐそば。

 

今年の芸術祭は賑やかになりそうです。


花植え準備

2012年06月09日 21時32分36秒 | 地域

6月3日(日)

10日に行う花壇の花植えの準備を神輿会役員+会員有志で行いました。

神輿会では数年前から集落の二つの花壇に老友会の皆さんと協働で花を植えています。

場所は県道49号沿い割烹おかめさんから少し小千谷方面へ行ったあたり。

 

↑肥料や農薬をまく、高橋副会長。

↑耕耘機を操るのは羽鳥副会長。

↑花壇全体にマルチをかけます。

↑ちょっと素人っぽいですが、こんな感じで完成。

今回は農業のスペシャリストが不在。

ああだ!!こうだ!!とワイワイ言いながら、なんとか出来ました。

神輿会はいろんな作業ができて勉強になります。

 

だんぽ作り

2012年06月09日 19時51分21秒 | 大地の芸術祭

 

5/13日、午後から公民館で「だんぽ」づくり。

この夏開催されるの大地の芸術祭作品「KANIKOANI」のお手伝いです。

※「KANIKOANI」についてはこちらをご覧ください→KAMIKOANIプロジェクト 公式ブログ

↑だんぽ作りの説明をする作家の芝山昌也先生(秋田公立美術工芸短期大学准教授)

「だんぽ」とは秋田県上小阿仁村の「万灯火(まとび)」という行事で使う火の玉。

この玉を燃やして大きな火文字をつくります。

8/5に芸術祭の交流イベントとして万灯火を仁田でも再現することになっていて、

その万灯火で燃やすだんぽ400個と、作品KAMIKOANIの内装用だんぽ3000個を作るとのこと。


↑他に秋田の大学関係から4名がお手伝いに。


↑こへび隊もお手伝いにきてくれました。


↑ワイワイと賑やかにボロ切れを裁断するお母さんたち。


↑集まったのは、仁田のお母さんたちと役員さん、そして神輿会メンバー。

燃やすだんぽはボロ切れを軍手に押し込み玉にして針金でくくります。

400個は1時間ほどで出来ました。


↑これが「だんぽ」

次は作品内装用のダンボ3000個を作ります。

↑内装用の中身は新聞紙です。


↑このように針金でくくります。

これは男衆の仕事。

結構たいへんな作業です。


↑10個ずつ束ねて山にしていきます。

3時間ほど頑張りましたが、3000個はさすがに多い。

この日は万灯火用400個と作品内装用800個を作り終了。


↑公民館の玄関までだんぽが山積み。

これでもアートっぽい…


↑運び出して保管場所へ。

 

内装用の万灯火はあと2200個必要です。

 

6/10に老友会さんと共同で花植えをするので、その後に再びだんぽ作りを行います。

場所はこちら

天気が良ければ路上でKAMIKOANIの作品を眺めながらつくります。

お手伝いいただける方、どなたでも大歓迎です。

お待ちしております。