サンタの写真日記

田舎の広告写真屋、サンタの写真日記。

ビッグスワン4万人超

2009年05月08日 17時33分09秒 | ファミリー
5/5祝、ビッグスワンでアルビレックスvsジュビロ磐田のサッカー観戦。

3kmほど離れたラポの駐車場にクルマを止めて家族5人で歩いて向かった。

天気も良く、鳥屋野潟を渡る風が気持ちいい。


↑広い公園を通るともうすぐビックスワン。

40分ほど歩いて会場へ到着。


↑村上牛の屋台はこんな行列に。


↑ハードオフ&総合生協提供のリユースカップ。

缶は持ち込み禁止なので、このリユースカップを100円で借りてその場で注いで会場入り。
すぐ飲んだ。

カップは返すと100円が戻ってくる。

ちなみに会場で買うビールは500mlで700円と高い。
しかも生ではなく、缶ビール(サッポロ黒ラベル)をカップに注いだもの。
最初の1本は500ml缶を持ち込んだ方がいい。


↑アウェイ側のスタンド最上段で観戦。

いただきものの招待チケットなのでこちら側なのかな。
といってもジュビロサポーターはほんの僅か。
4万人の観客のうち99%はアルビファンといった感じ。


↑アルビ側はオレンジ一色。


↑ジュビロ側もほぼ満席。

この日は今季最高の40,200人が来場。



試合はいきなり3点連取でアルビがリード、すかさずジュビロに2点を返され3-2で前半終了。

後半は攻め込まれながらもなんとかしのぎ、1点差で勝ったと思ったが、なんとロスタイムでファールからのPKで失点。

3-3の引き分けで終わってしまった。

スッキリしないまま帰途へ。


↑ビッグスワンのとなりに建設中の新潟県立野球場「ハードオフエコスタジアム新潟」

ドカベンスタジアムにならなかったのが残念。

ドームでないのはもっと残念。

「新潟ドカベンドーム」なんていいのになぁ。

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祝優勝!!橘ドラゴンズ

2009年05月05日 06時30分48秒 | ファミリー
5/4祝、我が地元少年野球チーム「橘ドラゴンズ」がナガセケンコウ旗争奪春季少年野球大会で今季初優勝を飾った。

昨シーズンは検討するもなかなかトップを獲れず苦しんだが、今年は初の公式大会でいきなり優勝の快挙。


↑3日の開会式。
会場は十日町市総合公園野球場。

3日の初戦は河川敷で下条少年野球チームに9-0、4日準々決勝は田沢ジャニーズに12-1、準決勝は津南の下船渡レッドイーグルスに2-1でいよいよ決勝進出。

決勝戦の相手はE-REX。

小学生とは思えない大型選手が大勢いる十日町のマンモスチームE-REXに対し、小柄の選手が多い橘ドラゴンズが8-5で快勝し、見事優勝。


↑真紅の優勝旗を手にしているのは、エースで4番、投打ともに大活躍の五十嵐心弥クン。


↑優勝の記念写真。

おめでとう。

慰労会で思わず「今季優勝したら集合写真は全部サービスしちゃう!!」と宣言してしまった。

ウチの長男はまだ3年生で試合には出られないけど、来年あたりからは出て活躍してほしいなぁ。

今月はあと新潟日報杯の予選があり、この大会は中越、県大会まで続く。

この調子でまた勝ち進んでほしいものです。

ガンバレ!!橘ドラゴンズ。

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高田公園のお花見

2009年04月21日 22時15分21秒 | ファミリー
4/11土のつづき。

やっとの思いで臨時駐車場にクルマをとめて、シャトルバスで高田公園へ。

バスは片道100円。

公園に着くとさすがに桜は満開で人出もピーク。

桜の樹よりも人の方が多い。屋台の店もやたらと多い。

花を見に来たのか、人を見に来たのか、いや、屋台を見に来たといった感じかな。


↑お堀と桜。
ボート乗り場も長い行列。


↑高田城。
夜になればライトアップして、もっと綺麗なんだろうけど、残念ながら子連れのため長居できなかった。


↑この通りだけは屋台がなく、フツーに歩けていい雰囲気だった。

人が多いのは仕方ないけど、ただ儲けたいだけの屋台が多いのがちよっと残念でした。

城下町としての品格ある観桜会であってほしいなぁ。

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春日山神社

2009年04月17日 06時05分33秒 | ファミリー
4/11土、お次はちょっと登って春日山神社へ。

神社に近づくとやはり大渋滞。


↑駐車場は満車で、周辺道路は数百メートル手前から両側駐車。

かなり手前の道路脇に止めて歩いた。


↑長い石段を登る。


↑大きな石柱。
文字は東郷平八郎の書。

Wikipediaによると春日山神社は
1901年 (明治34年)、童話作家・小川未明の父親である旧高田藩士小川澄晴により、前島密らの援助を受けて創建された。
祭神は上杉謙信で、山形県米沢市の上杉神社より分霊された。
境内にある宝物館には上杉謙信や小川未明に関する資料が展示されている。

となっている。

謙信公は神様なんだ。

「郵便の父」と呼ばれる地元の偉人、前島密の援助もあったとは…。

春日山神社は拝観料はなく無料。


↑参拝の長い列。



↑売店は「毘」「龍」「愛」の文字でいっぱい。
子どもたちは万華鏡に夢中。


↑高田平野を見下ろす「神様」謙信像。

このブームをどんな思いでみているのだろうか…。

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越後上越「天地人博」

2009年04月15日 05時13分15秒 | ファミリー
4/11土、家族で上越へ。

天地人ゆかりの地を訪まわり、最後に高田で花見をしようという計画。

我が家はいま天地人ブームで、日曜の夜8時は家族揃ってテレビに釘付け。
小3の長男から、小2の次男、年長の三男まで飽きずに見ている。

特に長男は興味があるらしく、テレビ雑誌に付いてきた人間関係の相関図をじっとみている。

ワタシは歴史モノはあまり見ないし知識もないけど、天地人を見はじめたらちょっと興味が湧いてきた。
妻も同様。

まずは、直江津の「越後上越 天地人博」へ。


↑妻夫木クンがお出迎え。


↑会場入口。
場所は上越市立水族館のとなり直江津屋台会館。

桜満開とETC 1,000円ともあいまって、県外のお客さんが多い。


↑天地人の金文字がドーンと迎える。

その奥には俳優、女優の写真パネルなどが展示されているが、これらは残念ながら撮影禁止。


↑春日山と直江津の模型。
実際には春日山はこんなに海に近くないような気がするけど…。


↑謙信役の阿部寛が謙信の「義」について「とにかく強い、心が強い」などと語っていた。


↑高島礼子が着た、仙桃院さまの衣裳。


↑春日山城内部のスタジオセットをそのまま再現。
衣裳を着て記念写真も撮ってくれる。


↑幼年期の兼続(与六)役、加藤清史郎くんの手形とサイン。
劇団ひまわり所属。生後7ヶ月からドラマに出演している。


↑唯一の「十日町」ネタ。松代の犬伏城。
謙信公が関東出陣の際の拠点となったらしい。
「城下の松苧神社に謙信公が必勝祈願に奉納した小刀と軍配が所蔵されている」と書いてある。

松苧神社は県内最古の建築物として、国の重要文化財に指定されてる。
歩いてしか行けない山の上の小さな神社。
いつもは誰もいないけど、そんなお宝が置いてあるのだろうか?

謙信公の愛馬は川西の星名邸前の馬市で買われたとの説もあるが、その記述は見つけられなかった。

この日はとにかく混雑していてゆっくり見られなかったので、今度また時間をかけて見に行こう。


この後は林泉寺へ。 つづく…

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氷のお面

2009年01月31日 00時10分41秒 | ファミリー
1/25日、夕方子どもたちが家のまわりに張っていた氷で遊んでいた。

「びしょびしょになるからヤメロ!!」と叱りつつ、おどけている姿が面白くて、ちょっとスナップ。


↑「スノーボードだー」と言いながら、滑るマネをする三男。
スノボなど乗ったことないのに、なかなかいいフォームだ。


↑長男のフォームはイマイチ。


↑氷のお面。
くもりガラスみたい。

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ちょいスキー

2009年01月23日 05時40分19秒 | ファミリー
1/18日、午前中近所の神社でさいの神に参加。

天気がいいし、第3日曜で子どもが無料だし…

ということで家族でちょっと松代ファミリースキー場に。

今シーズンの初滑り。

2時間ほど滑った。

ワタシと長男・次男の3人でスキー。
嫁さんと三男はそり遊び。

若かりし頃、ふた冬ほどインストラクターのバイトをしていて、
初心者に何度もスキーを教えたけど、自分の子どもとなると、
歯がゆくなったりしてうまく教えられないものだ。

でも何とか、初心者コースくらいは道なりに滑れるようになった。



IXYデジタルで撮ったこども達の滑り(動画)

はじめのうちはストックを持たせない方がいいみたい。

テレビで再生すると普通のビデオカメラで撮ったみたいに綺麗です。
最近のコンパクトデジカメは進化してますねー。

滑って追いかけながら撮るのはちよっと得意。

追いかけていって、追い越してからノンストップでクルリと180度振り返り、
そのままバックで滑り続けて撮るなんてこともできます。

ワタシが写真の仕事に就いた20年ちょっと前は、まだスキーブームが終わっていなかった。

「私をスキーに連れてって」なんて映画が流行り、スキー場ではユーミンの「Surf&Snow」が流れ、白いウェアを着ている女の子はみんなかわいく見えたものでした。

「腐っても苗場」(極楽スキー=ホイチョイプロダクション=)なんて言葉もあったなぁ。

ワタシの仕事も、晴れれば毎日スキー場。
一日3ヶ所くらい撮って回り、夜はナイター滑りながらゲレ食が夕飯。

その頃、大きなスキー場には、容姿端麗でスキーも上手な「ゲレンデコンパニオン」と呼ばれる女の子達が数人いて、その娘たちをモデルに撮らせてもらったりした。

石打丸山、岩原、神立にもいたかな…。

いい時代でしたね。

いま、スキー場の撮影はほとんどありません。

リフトも増設されないし、ウェアの流行も昔ほど変わらないから、毎年のように写真を撮る必要がなくなった。

ダイエットを兼ねてまたイントラのバイトでもしたいなぁ。

もう、使ってもらえないか…。

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高龍神社初詣

2009年01月06日 07時58分09秒 | ファミリー
1/4日、長岡市蓬平の高龍神社へ初詣。

初詣は1日に近所の熊野社へ行って、これで2度目。

商売繁盛にご利益があると聞いて、前から一度お参りしたいと思っていた高龍様。

正月休み最後の日にやっと念願かなって家族で行ってきた。

蓬平温泉の奥、小高い山というか崖の上に神社があった。


↑神社の入口。

父に言われた通り、下の売店で「お供えセット」を購入。


↑お供えセット。
御神酒1合・ろうそく2本・玉子2個(ゆで玉子らしい)で500円なり。

おまけで、財布に入れるヘビの皮をもらった。


↑狭く急な石段を登る。

混雑していて酔っぱらいでもいたら危なそうだけど、大丈夫なのだろうか?

脇にエレベータも併設してあった。


↑御神水で手と口を清めて。


↑本殿。

あまり大きくなく地味な建物。

靴を脱ぎ、中に入ってさっき買ったお供え物を台に置き、お参りした。


↑震災当時の写真。

山古志に近いので、かなりの被害だった。


↑本殿内部。

丸い大きな提灯や千羽鶴がたくさん吊してある。

商売繁盛を願ってか、会社の名刺も本殿の内外いたるところに刺したり、貼ったり、挟んだりしてあった。

チラチラ見ていたら、新潟のカメラマンA・K氏の名刺を発見。

今度来るときはワタシの名刺も持ってこよう。


↑再び急な石段を下って帰る。


↑久々に熊手(小)1500円を購入。

越路の宝徳稲荷へは何度か初詣に行ったけど、ちょっと派手で大きすぎて、あまりいい気分にはなれなかった。

高龍神社の雰囲気の方がワタシには合ってるみたい。

来年も来よう。

しかし、あのお供え物の玉子の行方が気になるなぁ。

ゆで玉子らしいけど、かなりの数だし…


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新潟県立自然科学館

2008年12月01日 06時47分47秒 | ファミリー
11/23日、家族で新潟県立自然科学館へ。

子どもたちは何度か来ているようだけど、ワタシははじめて。

朝からチケットを求める人が並んでいた。

我が家はいただきものの無料券を持ってきたので、チケットを買わずにすんなり入館。


↑エントランスホール。
ずいぶん立派な施設だ。

展示は、「自然の化学」と「生活の化学」の二つに分かれていて、それぞれが各階を二分している。

ゲームや体験コーナー、ミニシアターなどがもいくつもある。

航空機の搭乗体験は人気で予約でいっぱいだった。

大人もそれなりに楽しい。


↑乗り物の歴史や走るしくみなどの展示。


↑宇宙のコーナー。


↑館内にブナの林も。


↑へんな鏡のコーナー


↑光の彫刻?という展示

雨だったので、外の展示は見れなかったけど、3時間くらいはたっぷり楽しめる。

遊びと学びのバランスもいい感じ。

子どもは間違いなく喜びますよ。

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戸隠「チビッ子忍者村」

2008年07月29日 08時17分56秒 | ファミリー
7/21、戸隠の朝は寒い。

長袖を持ってこなかったので、カッパを着てコーヒーをすする。

普段、モーニングコーヒーは飲まないけど、なぜかキャンプの時は飲みたくなる。

爽やかな空気と緑、小鳥のさえずりの中で飲むコーヒーは格別。


タバコも美味い。


朝食は昨日買った戸隠そばと、チャーハン、目玉焼き。



10時にチェックアウトして、近くの「チビッ子忍者村」へ。


↑「小猿券」という名の入場券を購入し入村。
小学生~大人450円 4才~6才は200円。

有料アトラクション込みの券もあったけど、入場券のみでも充分楽しめる。

有料のところはやりたければその場で300円を支払えばOK。

忍者服のレンタルもある。

体を動かすアスレチック的な施設が多い。


↑水ぐもの術。

これは無料で何回でもOK

実際に池に落ちる子供もいるらしい。


↑これも池に落ちそうになり、スリル満点。

下にネットなど張っていないところがいいねぇ。

「落ちて濡れるのが心配な人は、忍者服を着てください」ということらしい。


↑忍者村のソフトクリーム。
ポッキーがカタナになっている。

2時間ほど遊んで、妙高経由で早めに帰宅。


1泊2日のキャンプは慌ただしいので、今度は2泊くらいでのんびり過ごしたいなぁ。

その前に、そんな時間が果たして作れるかどうか…。

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裏山散歩

2008年06月08日 06時38分23秒 | ファミリー
6/1日、夕飯前に子どもと散歩。

ウチにいるとWiiばかりしたがるので外に連れ出す作戦。

自宅から川西ダム方面へ向かった。




↑逆光に透かされ、草がきれいに光る。

新調したコンパクトデジカメ Canon IXY DIGITAL 910ISで撮影。
900ISから買い換えた。通販で24,000円。

逆光でもハレーションが出ず、シャドー部もつぶれない。

上々の描写。

前機900ISより操作性はいい。モニターもでかい。
モニターが大きくなった分、電池の持ちが心配…。


↑ため池を発見。後ろはたばこ畑。

生き物がたくさんいる。

トンポ・カエル・水生生物もいっぱい。


↑トノサマガエル。

トノサマだけにえらそうな態度。

もっとアップで撮りたかったけどコンデジではこれが限界。
彩りに花を写し込み、画面を整える。

虫とり用の網で捕ろうとしたけどダメ。


このため池、虫やカエルがいっぱいいて楽しい。

サイクリングでは発見できなかっただろう。

歩くことの方が発見は多い。

また、いこう。

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ハヨ釣り

2008年06月05日 23時40分35秒 | ファミリー
6/1日、三男を連れて近所の川へハヨ釣りに。

子どもの頃に足繁く通った小さな砂防ダム。入れ食い、爆釣の釣り場。

といっても釣れるのはドロッパヨ(アブラハヤ)のみ。

1時間で30尾くらいは釣れてた。

唐揚げにして夕飯のおかずになったときは子どもながらに、誇らしさを覚えた。

昨年、長男を連れ、30年ぶりに行って釣ってみたらまだソコソコ釣れた。

1時間で10尾くらいだったかな。


前日にカワウがこの辺の魚を食べ尽くしているという話を聞いたので、確かめたくて釣ってみた。

まだ時期的に早いのかも知れないが、釣果はイマイチ。


↑1時間で3尾しか釣れない。
うち1尾は卵でハラがふくれている。

釣り場を変えてみたけど、どこもサッパリ。

これもカワウ被害なのか…?

残念…。


そういえば、エサにするミミズも最近少なくなってきているみたい。

ソーセージでも釣れるけど、やっぱりミミズが一番!!

カラダに針を通しても水中でモガキ続けるミミズはアピール度抜群。

でも、今の子どもは釣りをしないのでミミズを触れない。

これもまた残念…。

フィッシングパークもいいけど、釣りはやっぱり自然の川でやるべきですね。

郷土愛を育むのには釣りが一番。

郷土の環境を知るのにも釣りが一番かも。

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キューピットバレイへお泊まり

2008年05月08日 22時13分07秒 | ファミリー
5/4-5、家族で安塚のキューピットバレイへ。

前日の5/3に予約して急遽GWお泊まり旅行となった。

キューピットバレイはスキーの撮影で何度か行ったけど、あのコテージへ泊まるのは初めて。

GWにしては大人2人+子ども3人(小学生2+幼児1)一泊二食付で総額30,000円のパックで比較的安い。

内訳は大人1人一泊二食15,000円につき、子ども(小学生以下)1人まで無料で、幼児は無条件で無料。
ということで、ウチは子ども3人が全部無料となる。

10時過ぎ出発。


↑途中立ち寄った浦川原のコシヒカリアイスの店。
15年くらい前にワタシが撮ったアイスの写真がまだ使われていた。

真夏に撮ったので、モタモタしているとアイスが溶けてすぐNG。
いくつもNGアイスを食べながら撮ったのを思いだした。

コシヒカリの粉末が入っていてサラリとして美味い。
種類も豊富。250円。

上越のヤマダ電機で前から子どもと約束していたWiiを購入。
ポイントがいっぱい付くかと思ったら、1%しか付かなかった…。

残念…。

気を取り直して、板倉の「光ヶ原高原」へ向かった。

が…、途中で交通止め。

観光協会へ電話したら、途中の道が雪崩の危険があるため、まだオープンしていないとのこと。

またまた残念…。

で、Uターンして宿泊地のキューヒットバレイへ。


↑まだ残雪が残る広場で遊ぶ。
サッカーボールと野球のグローブを持って行ったので、なんとか間が持った。



↑スキー場に隣接するキューピットビレッジ。
泊まったコテージのベランダから撮影。


↑大きな1棟が3つに仕切られ、3世帯が泊まれる。
ウチが泊まったのは手前側の117号室。
真ん中が一番良さそうだ。


↑3階、屋根裏の寝室。
3階にベット3つ+ソファーベッド2つ、
2階にベット2つがあり、最大7名宿泊可能。
1階は玄関とスキー置き場など。

バス・トイレ・テレビなど一通りホテル並みにある。
角ログのハウスなので雰囲気もgood。

食事はスキーのセンターハウスでバイキング。
この日はワタシの誕生日。
一応誕生パーティーも兼ねてカンパイ。

料理は種類も多く地場産の食材も使われていてまあまあ。
ただ「ローストビーフお一人一枚限り」だったのが残念。

翌日、真っすく帰ると早く着きすぎるので、柿崎へ出て米山のフィッシャーマンズケープへ。

魚を買ってから、前から気になっていた「こどもの時代館」へ。


↑館内は撮影禁止だったので看板のみ撮影。

中の様子はこちらでどうぞ。

「昭和40年代の子どもたち」がテーマの展示をやっていた。
自分の子ども時代とドンピシャで、懐かしいモノばかり。

しかし、よくこれだけ集めたものだと感心する。
十日町市のジオラマ作家の作品も展示されていた。
同年代のヒトにはオススメです。


↑売店には昔のブロマイドも売られていた。
ファンだった石野真子ちゃんの笑顔が初々しい。

家に着いたら、子どもたちはWiiに夢中で、旅行の思い出などはマリオカートとともに吹っ飛んでしまった。

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標識ビンゴ

2008年04月14日 06時12分18秒 | ファミリー
4/12土、買い物に行ったら「交通安全フェア」をやってた。
場所は十日町のショッピングセンター駐車場。

白バイや三菱ギャランGTOのパトカーが展示してあったが、ウチの子はあまり興味がない様子。

ちょうどビンゴゲームが始まったので参加。


↑配られた「標識ビンゴゲーム」のカード。

数字ではなく標識のビンゴ。


↑交通安全協会?の人が標識の札を引き、意味を説明しながら進めていた。

ウチの三男が早々と3番目くらいでビンゴになり、賞品をもらった。


↑賞品は鮮やかなイエローグリーンの傘。

賞品がもらえたのは20人くらいで、そのほかの人には参加賞のパトカー消しゴムが配られた。

交通安全で「フェア」って、ちよっと…とおもって「fair」を調べたら
fair=市(いち)。博覧会。見本市。展示即売会 だった。

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雪穴掘り

2008年01月31日 21時56分39秒 | ファミリー
1/27日曜日、子ども3人がポケモンのビデオばかり見てゴロゴロしていたので、ちよっと外で遊ばせた。

家の脇にできた短い斜面でスキーやソリ遊びをさせてみたけど、すぐに飽きられてしまった。

そこで、一番単純な雪穴掘りに挑戦。


↑子供用のスノーダンプもあるのです。


↑掘り出した雪は近くの川へ捨てる。


↑いちばん幼い三男が一番楽しそう。

20分ほど掘ると、子ども3人が入れるくらいの穴になった。


↑とりあえず記念撮影。満足げ。


↑最後に電柱に雪玉をぶつけて遊んだ。
これも盛り上がった。

ワタシの子どもの頃は、冬といえば外で雪遊びをするしかなかった。

ミニスキーなどは長さの違う板を2種類持っていて、斜面や雪質によって使い分けたりしていた。
スケーティングしながら友達の家まで遊びに行ったりしたものだ。

いまの子は、遊びが多様化しすぎて、単純な雪遊びなどあまりしない。

休日にはジャスコでポケモンのゲームをして、レンタルDVDを借り、家でゴロ寝しながらそれを見ている。

「風邪をひくから…」と大人も外へ出したがらない。

なんと寂しい雪国の子どもたち…。

ヘンテコな子どもにならないうちに雪遊びの楽しさを伝えなければ。

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