11/3文化の日、トミオカホワイト美術館の20周年式典に出席。
美術館には故富岡惣一郎氏の作品複写など色々と仕事でお世話になっている。
浦佐駅まで電車で行って、迎えのバスで八海山の麓に建つトミオカホワイトへ到着。

↑八海山は中腹からうっすらと雪化粧。
展示室にはトミオカ作品の他に「激写 藤田嗣治by DOMON and 富岡惣一郎by KUBOTA」と題した写真の展示もあった。

↑画家藤田嗣治氏を撮った写真家土門拳氏の作品。
さすが巨匠らしい見事な構図。力強いモノクロ作品で見応え充分。

↑そして、富岡惣一郎氏を撮影した久保田博二氏の作品。
NY時代、作品制作に挑む富岡氏の姿が写されている。影の使い方が印象的。

↑展示室で式典。
式典のあと、「富岡惣一郎の画業について~近代日本美術の流れの中で~」と題した記念講演会。
講師は新潟市會津八一記念館館長の神林恒道氏。
美術研究家として富岡惣一郎氏の功績を「具象でも抽象でもない、新しい表現の世界をつくった偉大な作家」などと語った。
写真的に観るとハイアングルから望遠レンズで切り取ったような構図が多い。
「塗って削る」新しい表現技法、「トミオカホワイト」というの絵の具の開発。
「白と雪」にこだわり続けた作品はいつ見ても古さを感じさせない。
祝賀パーティーでは清酒八海山と八海山地ビールで心地よく酔わせていただきました。
11月29日まで写真作品が展示されています。
開館20周年記念「THE WORLD OF TOMIOKA WHITE」第3部「故郷の四季・季節のうつろい」は来年3月7日まで開催です。
是非ご覧ください。
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↑八海山は中腹からうっすらと雪化粧。
展示室にはトミオカ作品の他に「激写 藤田嗣治by DOMON and 富岡惣一郎by KUBOTA」と題した写真の展示もあった。

↑画家藤田嗣治氏を撮った写真家土門拳氏の作品。
さすが巨匠らしい見事な構図。力強いモノクロ作品で見応え充分。

↑そして、富岡惣一郎氏を撮影した久保田博二氏の作品。
NY時代、作品制作に挑む富岡氏の姿が写されている。影の使い方が印象的。

↑展示室で式典。
式典のあと、「富岡惣一郎の画業について~近代日本美術の流れの中で~」と題した記念講演会。
講師は新潟市會津八一記念館館長の神林恒道氏。
美術研究家として富岡惣一郎氏の功績を「具象でも抽象でもない、新しい表現の世界をつくった偉大な作家」などと語った。
写真的に観るとハイアングルから望遠レンズで切り取ったような構図が多い。
「塗って削る」新しい表現技法、「トミオカホワイト」というの絵の具の開発。
「白と雪」にこだわり続けた作品はいつ見ても古さを感じさせない。
祝賀パーティーでは清酒八海山と八海山地ビールで心地よく酔わせていただきました。
11月29日まで写真作品が展示されています。
開館20周年記念「THE WORLD OF TOMIOKA WHITE」第3部「故郷の四季・季節のうつろい」は来年3月7日まで開催です。
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