![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/4b/7719613c94569ba9dc308f744d567a89.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/09/020ac2f722038b9cc83f38e934b6a281.jpg)
塩焼き
通常、スーパーでシシャモとして売られている魚が、正式にはカペリンという名前の魚であることは、ご存知の方も多いと思います。
念のため、ウィキペディアより参照:
カラフトシシャモ(樺太柳葉魚、学名:Mallotus villosus)は、キュウリウオ目キュウリウオ科の海水魚。
英名は capelin。北海道地域以外で「子持ちししゃも」として出回っている商品の大部分は、本種かキュウリウオのどちらかである。
そのカペリンですが、通常、子持ちシシャモとして、メスのみが販売されています。
そのカペリンの、オスというのを見つけて、珍しかったので買ってみました。
オスだと、卵が無いので食べ応えがないかと思いきや、身のほうがしっかり詰まっていておいしかったです。
個人的には、メスよりオスのほうが好きな感じです。
もっと一般的に流通するようになればいいのにな。
いやでも、やっぱり本当の北海道のシシャモのほうがおいしいな・・・。