7月26日
いつものようにラジオの深夜便を寝床の中できいていた・
「今日は何の日」 「1945年 昭和20年7月26日、英米支三国より
ボッタム宣言が発せられた。8月6日の僅か11日前だった・・」
と・・
後11日であの忌まわしい原爆投下だ・・
何ともいえない衝撃が体中に走った。
時間は止まることなく流れていく・・
過去に犯してしまった事実は消すことは出来ない。
だからこそ、二度と地球上に核戦争があってはならないのだ。
被爆者は未だに心と体に消し去ることの出来ないオリを抱いて
いきている。 しかしあの戦時中、絶え間ない空襲警報のサイ
レンに脅かされて防空頭巾と僅かな大豆の煎ったのを背嚢に入れて
敵機の攻撃から身をかわすべく豪や溝に身を伏せ逃げまどった私たち。
一体、何だったのだろうか・・・
最近放映されて初めて知った戦地の兵隊さんたち・・
内地も外地も、人間ではない人間で生きていた。
どんな争いも、我欲のみではないか・・
人の心は善と悪が存在している、今の世の中、我・われ・のみで生きている。
悪の部分は消すことは出来ない。 人は神と悪魔の中間にいるのだから・・
今起こっている現象は・・・よく考えたい。
後、11日で原爆の日だ・・
いつものようにラジオの深夜便を寝床の中できいていた・
「今日は何の日」 「1945年 昭和20年7月26日、英米支三国より
ボッタム宣言が発せられた。8月6日の僅か11日前だった・・」
と・・
後11日であの忌まわしい原爆投下だ・・
何ともいえない衝撃が体中に走った。
時間は止まることなく流れていく・・
過去に犯してしまった事実は消すことは出来ない。
だからこそ、二度と地球上に核戦争があってはならないのだ。
被爆者は未だに心と体に消し去ることの出来ないオリを抱いて
いきている。 しかしあの戦時中、絶え間ない空襲警報のサイ
レンに脅かされて防空頭巾と僅かな大豆の煎ったのを背嚢に入れて
敵機の攻撃から身をかわすべく豪や溝に身を伏せ逃げまどった私たち。
一体、何だったのだろうか・・・
最近放映されて初めて知った戦地の兵隊さんたち・・
内地も外地も、人間ではない人間で生きていた。
どんな争いも、我欲のみではないか・・
人の心は善と悪が存在している、今の世の中、我・われ・のみで生きている。
悪の部分は消すことは出来ない。 人は神と悪魔の中間にいるのだから・・
今起こっている現象は・・・よく考えたい。
後、11日で原爆の日だ・・