バーバの極楽トンボ

さー傘壽を超えた・・今からももうひと飛び

在宅看護・介護・・

2009-06-14 09:35:59 | 原爆孤老のつぶやき・・
6月14日
梅雨の晴れ間??  今年も梅雨入りになって一日だけ降っただけだ。
今日はまさに真夏日和・・朝から、ジワーと汗がにじみ出る感じだ・
私は一昨日京都から帰った。

弟Sが10日に退院してきて、目まぐるしく時間が経過する。

在宅介護・・病人にとっても、家族にとっても最大限に不安だ。
ALS・・難病・・それを認識しなければならない本人の心中は如何ばかりかと、心が痛む。

退院したその日から、素晴らしい連携プレーだ。この状態に持っていってくださった人達があってのことと深く感謝する。

立ち替わり入れ替わり、来てくださる看護師さん介護士さんのプロ魂、・・今まで私が想像していた在宅介護とはまるで違った・・
それぞれのプロとはこうゆうものだと・・目を見張る思いだった。

心の通った看護であり介護であると・・・Sはどう認識したか・・

私が居た三日間、S の顔色、体力は驚くほどの変化だった

病院は病を治すところ・・やっぱり日常の中に有ってこそ 生きるとゆうことなのだ思った。

在宅介護が総てこうだとは思わない、
色々な形でそのように努力してくださった方々があってのことだ。

心を込めて運んでくださっている、Oさんご一家、マネージャーの方々心から、感謝したい。