バーバの極楽トンボ

さー傘壽を超えた・・今からももうひと飛び

今朝のレンドラに思うこと

2011-06-17 09:07:53 | 原爆孤老のつぶやき・・
6月17日 たりたり。
連日の鬱陶ししまってだらだらの一日を過ごしている。

日課にしている朝の連ドラ・・・戦時中 小学生は町を離れて田舎に非難させられた。  
都会育ちの両親には田舎に親戚も無いまま弟Sも広島から遠くはなれた田舎に家族と離れて疎開した

ドラマを見ていると「色々話には聞いていたが・・」12才の少年の心にはどんなにか過酷な日々を送っていたのだろう・・と・・・

今Sはだんだんと両手の筋肉が萎縮して治療もないまま・・ブラブラの両手をもったま・「僕は大丈夫・・・」と何時も返事は返ってくる。

あの66年前の試練が彼を鍛えたのか・・・何も言わないSを愛おしいと思う。