望郷いなか詩

田舎に燦々といきたい

パラグライダー 自由の空

2012-09-28 19:41:45 | ぐうたら
秋の海部川上空 天高く
清流 青空を映してエメラルドグリーン

ラムネ瓶を透かして見るサイダーのような冷こい水が流れていく

海部川中流域 川原をブラブラ散歩
ふと空を見上げると トンビが輪を描くようにパラグライダー優雅な舞

パラグライダー大空を勝手気ままに 風まかせの飛行をしているように一見 見える

しかし実は違う「風の流れを読み風に乗る技術と気象学などの知識と経験があってこそ パラグライダーの飛行が可能なのだと思う」

「自由の空へ 飛べない翼」

空 どこまでも自由に果てしなく
空気の粒子は無限の空間を自由運動
大空を自由自在に落下せず流れ行くのは 透明な風 それは大自然 地球の深呼吸

人は出逢いと別れの中で 傷つき泣いて 強く生きて行ける
私!さまようばかり迷い道 途方にくれて 父母の愛に甘えていた

命の燃やして生きて行く大切な者

さがしさがし求めて つらく長い道のり かすかな光目指して 羽ばたく

愛 愛に満ちた自由の空へ

flyーhigh 青い青い空の果ての果て blueが行き着く 深い深い藍色の愛の空へ