牟岐町辺川より五剣山
のんびりした駅に汽車が止まる
乗降客はなく汽車は出てゆく
山 田んぼ 谷川 田舎風景
心の古里しみじみ辺川は此処にしかない
「山里」
なんでだかうるうるしてしまう山里
あの家にどんな人が暮らしているのか
あの山の向こうに懐かしい人がいそう
人がいて家があるから山里なんだ
鎮守の森に社があって山里らしい
雀が落穂をついばむ田んぼがある
田んぼが活きているから山里
物心つけば此処にいた
何かに執着することなくごく自然だから
この地で泣き笑いの人生をおくれる
のんびりした駅に汽車が止まる
乗降客はなく汽車は出てゆく
山 田んぼ 谷川 田舎風景
心の古里しみじみ辺川は此処にしかない
「山里」
なんでだかうるうるしてしまう山里
あの家にどんな人が暮らしているのか
あの山の向こうに懐かしい人がいそう
人がいて家があるから山里なんだ
鎮守の森に社があって山里らしい
雀が落穂をついばむ田んぼがある
田んぼが活きているから山里
物心つけば此処にいた
何かに執着することなくごく自然だから
この地で泣き笑いの人生をおくれる