昼間、南柏駅前のスーパーへ冷やかし(散歩がてら歩数稼ぎに中をうろつく私)に、鮮魚売り場で今日も生鮎(なまあゆ)が沢山並んでる、パックに入ってない、其の侭塩焼き用に丸々と太った鮎(勿論養殖)が、竹の串で波型に打ってあるので、如何にも美味しそう。一匹200円(税別)と手頃と思ったが、今日は小銭を持って無かったので(一匹なら買えたんだが216円、大きいと言っても5000円札だが)止めた。帰途車中で考えた私、丸々太ってどれも値段は200円(税別)鮎たちの中にはメスも入って居るんじゃないか?一瞬そう思ったんだから、食いしん坊は、嫌しん坊・・・家に帰ってネットで鮎の雄雌の見分け方を調べる、出てる出てる、成程尾鰭が鋭い三角の方がメスらしい、シメシメ、この時点では本人、心の中でニンマリ、今度買う時は、尾鰭に注目して選ぶべし、ネットを閉じて夕食終えて、ふと気が付く、???そんな筈無い!業者が出荷するとき、雄雌分けて雄だけを店頭に並ぶようにしてる、これ正解、ガッカリする私、でも良いか・・200円(税別)なら串打ちの姿の美しい雄鮎、明日は妻と一匹づつ鮎の塩焼きで乾杯!といきますか・・でも子持ち鮎は高いが旨いよな~・・