妻と携帯電話の買い替えに行った帰りがけ、すぐ隣の五香駅前ストアに寄る、明日休みなので今日は売り尽くし、妻がカットかぼちゃを一つ籠に入れて大勢並んでレジを通る、狭い出口脇の台の上で袋に入れる作業中、突然右のお隣さんから、「どうぞ使って・・」と言われて妻の目の前に３枚綴りの福引補助券、「有難う・・」妻の買い物では１枚の補助券、妻が間髪入れず左隣のおばさんに「どうぞ・・」４枚の補助券左隣のおばさん沢山の商品を袋に入れてる・・「有難う、貰って良いの？」妻「私滅多に来ないから、どうぞ・・」この間ほんの１０秒余り、歳末福引補助券も無駄にならず、ヨカッタ。ヨカッタ。それで思い出した、以前妻と秩父の宮ラグビーを見にに行って当日売りの入場券買うのに行列に並んでたら、若い学生らしき人に「良かったら使って下さい」と当日券を２枚を手渡された、突然なのでビックリ「アリガトウ・・」と礼を言うのがやっと、彼はすたすたと列の後ろに去って行った。もう１０年も前の話、何でも良いことは何時でも何処にも有るのです。