金曜日朝9時50分松戸東自動車学校へ3回目の高齢者講習へ、今回はいささか自信がない、毎日運転してるから、ま~受講そのものは大丈夫だろうが、何故か体が3年前に比べて重い感じがいていたから・・今朝は体調が良くないと思うのは、講習が楽しいと思って受けるのと、なんとなく煩わしいと思うかで結果が異なるような気がする。時間に集合した高齢者は6人、内一人は杖を両手に持って歩くのも大変そう、隣の女性は「普段全然運転して無い、それでも何か有ったらハンドル握らなければ・・」皆夫々免許返上出来ない理由が有るのだ・・でも年齢は解らないが6人の内お二人は私より状態が悪そうだ、それでも教習員は全員に大丈夫のような事を仄めかしてくれる、「きっと年寄りを安心させて、これからのテストを平常心で受けられるように」とのご配慮に違いない・・私にとって気掛かりは、申し込みの時に過去の2度と同様、運転テストはマニアル車と依頼して「OKです」と承諾してくれてたのに教習員がわざわざ私の所へ来て、「今回はオートマに乗って戴きます、いずれオートマに乗るでしょうから」と私はショックで有った、確かに車検時にオートマの代車を借りた事は有って、全く未経験では無かったのだが、今回はケースが違う、困った事になったわいと内心穏やかでなかった、前途多難な高齢者講習の幕開けとなったのである。今朝久し振りの早い時間で、トイレの大が不発、変なことが気になってどうも平常心でいられない状態で講習に突入したのだった。案の定・・・
講習前に明るいニュース、行方不明7歳児自衛隊施設で発見、無事確認のTV放送、ここ数日余り情報が無い中、親にも疑いが、最近の暗い事件が続いているから、人間誰も疑い深くなっているのではないか、何処かで生きていて欲しいからアレコレ考える、時間が経てば経つほど悪い方向へと思考が移るのは仕方無い事・・81歳の私なりに考えると両親が車から子供を降ろした後、僅かでも目を離したのがいけない、良く言うでしょう、子供から目を離すな、親は子供から目を離してはいけないのです・・それと子供は悪さをしたから降ろされた、「ゴメンナサイ、僕が悪い子だった」「お父さんを許す」どちらでしょう、7日間社会の目に晒された結果なんとも言えない後味の悪さを感じました。昔子供の頃、悪さをして父に押し入れに閉じ込められた事が有りました、やがて父が押し入れの戸を開けて出して呉れた時、ゴメンナサイと云ったかどうか覚えていませんが、暗い押し入れの中で何故こんな目に会ったのか考えた事は間違い有りません。でも私は又悪さをして押し入れに何度も閉じ込められたのを覚えてます、母が「可哀そうだ」と父に言って出してくれた、母は「お前が悪いのだから謝りなさい」子供はそうして育つもの、善悪の判断が曲りなりにも出来る私が今有るのは産んで育ててくれた両親のお蔭です。今度の事で改めて両親の写真を前に「アリガトウ」と呟きました。
講習前に明るいニュース、行方不明7歳児自衛隊施設で発見、無事確認のTV放送、ここ数日余り情報が無い中、親にも疑いが、最近の暗い事件が続いているから、人間誰も疑い深くなっているのではないか、何処かで生きていて欲しいからアレコレ考える、時間が経てば経つほど悪い方向へと思考が移るのは仕方無い事・・81歳の私なりに考えると両親が車から子供を降ろした後、僅かでも目を離したのがいけない、良く言うでしょう、子供から目を離すな、親は子供から目を離してはいけないのです・・それと子供は悪さをしたから降ろされた、「ゴメンナサイ、僕が悪い子だった」「お父さんを許す」どちらでしょう、7日間社会の目に晒された結果なんとも言えない後味の悪さを感じました。昔子供の頃、悪さをして父に押し入れに閉じ込められた事が有りました、やがて父が押し入れの戸を開けて出して呉れた時、ゴメンナサイと云ったかどうか覚えていませんが、暗い押し入れの中で何故こんな目に会ったのか考えた事は間違い有りません。でも私は又悪さをして押し入れに何度も閉じ込められたのを覚えてます、母が「可哀そうだ」と父に言って出してくれた、母は「お前が悪いのだから謝りなさい」子供はそうして育つもの、善悪の判断が曲りなりにも出来る私が今有るのは産んで育ててくれた両親のお蔭です。今度の事で改めて両親の写真を前に「アリガトウ」と呟きました。