失礼、何ともくそ暑い一日でした、午後２時前、５分程かけて駅近くのココス迄出かけてお客と打ち合わせ、駐車場で会った第一声が「いやー暑いね～」「暑いですね～・・」雲の間から薄日が差す蒸し暑い天気で帽子片手に一目散に店内に、ドリンク何とか言うメニューが有るそうで暫し歓談、一時間程してお店の外へ出たら、今度はカンカン照り、冷房の効く店内から出た途端、乾いた体が一瞬の内に、今度はさっき飲んだジュースの汗がドッと吹出しズボンの中迄汗でビッショリで気持ち悪さも通り過ぎ、服着てプールから出て来た気分・・「熱中症とはこれでなるのかな～」・・直ぐ大通りへ、太い根っこがアスファルトを盛り上げた所々凸凹の有る歩道、躓かぬように欅並木の日影を選びながら我が家へ辿り着く・・靴を脱ぎ棄てドアを開けるや否や「クソッ暑いな～、暑い！」今日ばかりは「クーラー様様」と口にするのが悔しい！
「お帰りなさい、今こっちもクーラー入れた所、ホント暑いわね～」今年、二部屋クーラーが動くのは初めてのこと、パソコンの前で猛烈な暑さに見舞われたらしい「女は１枚余計に着てるから暑いのよ～」御尤な仰せ、年とっても女はキチンとしてると改めて感心する。妻「昔馬場のお母さんが下着の上に、濡れたタオルを両肩に掛けて、団扇で暑さを凌いでいたわね～、私、解る気がする・・・」当時東京でもクーラーは入って無かったから男兄弟５人の母親、今の夏を如何見てるのだろうか・・
３年先？暑いと何年先か解らなくなります。夏東京オリンピックの事はもう何も言うまい、皆耐えるしかありません。
涼しそうなカットを意味なく並べて見ましたが、大輪朝顔のトリミングです。４日前写した蔦に覆われたこの家、何年も空き家の儘ですが案外中はヒンヤリして夜はお化けでも出そうな感じ、この家の裏側でススキの穂が秋を呼んでます。それから今日戴いて来た豊水梨と片手間が本物になって来た完熟イチジクです。猛暑も峠を越えたとテレビが伝えてくれました、明日は少し涼しくなって欲しい・・・発信元は千葉県の常盤平団地です。
