どうやら私の推測は杞憂だったようで・・
今し方のNHKＴVでエンジェルス大谷翔平選手が今日は代打で出場して・・
何と足にデッドボールを受けたようで・・
昨日の今日で、流石の大谷選手も珍しく「ムッ・・」とした顔が又彼らしい・・
明日が楽しみですが・・
明日の放送はダルビッシュ有が登場するそうで・・こちらも楽しみな老夫婦フアンです。
今朝の日経新聞の記事をお借りしました。
火曜日はスポーツネタが少ない中で経済紙に載った大谷選手の活躍記事に夫婦は感激です。
勿論、この試合、私はＮＨＫＢSの画面で、ゲームの初めから固唾を飲んで見つめていましたので・・
てっきりホームベースへ駆け込んでくる相手の走者のスライディングに依って足首を痛めたように見えたのです。
事実大谷選手が、その場から戻る姿は気遣う周り数人に囲まれて、支えられるように片足を引き摺るようにしてベンチに引き揚げて行って・・
３対3の同点から、やがて試合は再開されて、味方の追加点、再度相手に追いつかれた九回のサヨナラスリーランで劇的な勝利となったのですが・・
アナウンサーから実況の途中で退場した大谷選手の状態が骨折では無いと放送されて・・先ずは一安心の夫婦です。
アクシデントが起きた直後、ベースに向かって滑り込んだ相手の選手が、自分の同点ホームインより倒れた大谷選手を気遣って手を差し伸べていたことも私は見逃していません。
スポーツに怪我は隣り合わせです・・故意、危険なプレーは厳に厳しく戒めるべきですが・・
更に、試合の途中から、いつの間にか、大谷選手がベンチの最前列で僚友と共に応援する姿が映ったのを見た時は・・
「良かったな～・・どうやら何とも無かったようで・・」と夫婦は一層観戦に集中していたのです。
只、その時大谷選手の心境としては、どうだったのでしょうか？
大谷選手が何事も無かったかのように、いつもの笑顔で平然としてベンチ裏から戻ったのは・・
第一に、ゲームをしている味方を安心させる事、特に空振り三振スリーアウトのボールを後逸し、更に自ら一塁に悪送球して仕舞った女房役の捕手に自分の元気な姿を見せて落ち着かせる事だったと思うのですが・・
事実６回以降のエンジェルスの戦いぶりは見事でした。
今朝の記事には振り逃げの前に出した自らの２四球を反省材料としていましたが・・
コレも大谷選手のチーム愛と野球に打ち込む真摯な情熱を教えられたのは私だけでは無い筈です。
大谷翔平選手は日本人の誇りです。
大きな怪我でないにしても、後から痛みが出て来ることも考えられます。
夫婦は、明日以降の大谷翔平選手の活躍を楽しみにしてコロナ禍の毎日を過ごして行きたいと思っています。
これからお昼・・ゴチソウサマは有りません。