団地の中で随一の八重桜です。
団地生活が長いと躊躇なく階段を4階迄上がって桜を見下ろせることが出来るのです。
2階の途中で此の棟に住んでおられるお年寄りに出くわせました。
「すいません・・写真撮らせて貰います・・」
「どうぞどうぞ綺麗でしょう」お互いマスクしてニッコリご挨拶です。
毎日、目の前で満開の八重桜を眺めていられるのは現に住んでる人だけの特権かも・・
「フライパンが重くて卵焼き、上手く引っ繰り返すことが出来ないのよ・・」
「な~に・・旨けりゃいいさ・・」
奥様は30才も若返った?50肩?です。ゴチソウサマ