季節毎に花を訪ねて

地元の里山や富士山麓に出掛ける事が多いです。

里山の花々

2022年10月05日 | 山野草(草本・木本・果実)

 

撮りたての花もあれば、撮ってから時間が経過した花もあります。

 

サクラタデ(桜蓼)・・・タデ科

今が盛りと咲いていました。

 

 

 


 

ハナタデ(花蓼)・・・タデ科

目立つ花ではありませんがマクロで撮れば綺麗です。

 


 

ホソバノウナギツカミ(細葉の鰻掴)・・・タデ科

 


 

ガガイモ(蘿藦・鏡芋・芄蘭)・・・キョウチクトウ科

草刈にあい、この頃は見掛ける事が少なくなりました。

 


 

クワイ(慈姑)・・・オモダカ科

オモダカに似ていますが葉の大きさからクワイと思いました。(球茎を食用にするため栽培改良されたもの)

 


 

スズメウリ(雀瓜)・・・ウリ科

 

 


 

ニガカシュウ(苦何首烏)・・・ヤマノイモ科

雌雄異株ですが雌株は少なく、雄株のみでもむかごでふやせるようですと記述がありました。

雄花

 


 

ツルニンジン(蔓人参)・・・キキョウ科

期待していたツルニンジンがイノシシに根を掘られてほぼ全滅してしまいました。

年月を得たツルニンジンは根が太くなるのですね。

 

 



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2 コメント

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Unknown (man)
2022-10-06 17:02:37
ひとえさん、こんにちは~
この位のサクラタデの群生が3ヶ所あったのですが
一つは今年刈られていました。
>雌蕊の方が長い長花柱花と短い短花柱花があること>を知って
意識した事が無かったのですが自分も今度注意して見て見よう。
>ジイソブ、猪が食べるのですね~
 これも今年知りました。
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Unknown (ひとえ)
2022-10-05 23:18:31
こんばんは~♪

サクラタデの群生がすごいですね!
どれを撮ったらいいのか迷いそう。
最近雌蕊の方が長い長花柱花と短い短花柱花があることを知って、のぞき込むようになりました。
ガガイモはおっしゃるように葉が多い割には刈り込まれて花を咲かせられない株も多いですね。
ジイソブ、猪が食べるのですね~。あの薬効のあるチョウセンニンジンの根と同じ効能があると聞いたことがあります。
蔓を垂れて咲いている様子がとっても素敵に撮れていますね~(*^-^*)
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