南日本から中国南部、インドシナ半島に分布する常緑低木であり、塩沼やマングローブに自生する塩生植物でもある。
と、Wikipediaには記述があります。しかし、ここに咲いているのは本州で唯一の場所と聞きました。
そんな植物を見に行って来ました。
ハマジンチョウ(浜沈丁)・・・ゴマノハグサ科
海浜植物の特長らしく葉が、とても厚つかったでです。
満潮になれば根が海水に浸かるのではないでしょうか?・・・海苔の養殖棚かな?
南日本から中国南部、インドシナ半島に分布する常緑低木であり、塩沼やマングローブに自生する塩生植物でもある。
と、Wikipediaには記述があります。しかし、ここに咲いているのは本州で唯一の場所と聞きました。
そんな植物を見に行って来ました。
ハマジンチョウ(浜沈丁)・・・ゴマノハグサ科
海浜植物の特長らしく葉が、とても厚つかったでです。
満潮になれば根が海水に浸かるのではないでしょうか?・・・海苔の養殖棚かな?
ハマジンチョウ、懐かしいです。
と言ってもわたしが会ったのは、何年も前の大学の薬草園の植栽だったのですが、ジンチョウゲよりずっとずっと大きな花が伸びやかに咲きますよね~。
ここは自生の花なのですね、やはり名前の通り浜というか塩気のあるところに咲くのですね~。
しかも群生!素敵な姿を見せて頂きありがとうございます。
ハマチョウジ案外と丈夫なようです。
花友が以前折れていた枝を持ち帰り挿したところ成長して花を咲かせたと聞きました。
一応、自生と言うことになっているようです。
種が海流によって流れて来たのかなと、本当の所は分かっていないようです。
初見の花でした。