近くの河と里山に行って見ました。
河の土手を歩いていると木の枝に昨年の台風15号の時に流れて来たゴミがたくさん付いていました。
その高さが3mくらいある。思わず土手の高さと比べると、あと少しで氾濫だっと思うとギョッとしました。
その時、自分はのうのうと寝ていたんだよね~
コショウノキ(胡椒の木)・・・ジンチョウゲ科
蕾も多く咲き始めのようです。・・・今回は香りは感じなかった。
ナルトサワギク(鳴戸沢菊)・・・キク科
河川の土手にたくさん生えています。特定外来生物の一つなんですよね~本当は駆除しなければいけません。
キカラスウリの果実(黄烏瓜)・・・ウリ科
他の果実は茶色になっていたけど一つだけ黄色なので撮って見ました。
果実を割って中を見ます。(^^ゞ
クロガネモチ(黒鉄糯)・・・モチノキ科
公園に植栽されていましたが街路樹としても良く見かけます。
イヌホオズキ(犬酸漿)・・・ナス科
結構花期が長いと思いますが、この写真は昨年末の物です。
オニノゲシ(鬼野芥子)・・・キク科
思わず触ったら痛い目に会いました。ノゲシとの違いは明白です。
ホトケノザ(仏の座)・・・シソ科
寒いのに道端や畑で沢山咲いてますね。農家の方には厄介な植物ですが群生すると、それなりに綺麗です。
こちらのコショウノキは満開で仄かにいい香が漂っていました。あの控えめな香が大好きです。
ナルトサワギクはほんとに逞しいですね。帰化植物の多くが冬にも咲いていて、これでは勢力圏が広がる筈だと感じます。
オニノゲシはほんと鬼のような棘ですね~。
コショウノキ、風が無く暖かい日だったら
香ったんでしょうね~自分もあの香りは好きです。
ナルトサワギク、昨年は山の中腹に生えていたので
抜いたりしたけど本当に逞しいですね。
オニノノゲシ棘が痛いのは知っていたけど触る加減を
間違えました。