樹間から仰ぎ見た富士山
富士山とボタンズル
ボタンズル(牡丹蔓)・・・キンポウゲ科
ボタンズルやセンニンソウの綿毛はとても綺麗です。
ミヤマガマズミ(深山莢蒾)・・・ガマズミ科
ミヤマガマズミは葉の先が尖っている基部はくさび形、三角形の鋸歯、果実は熟すと丸くなるようです。
食べて見たけど酢っぱかった。
カマツカ(鎌柄)・・・バラ科
果柄にザラザラした(イボ状)皮目が多い。葉の縁には細かい鋸歯
シラカンバ・シラカバ(白樺)植栽と思われます。
ミズキの仲間(水木)・・・ミズキ科
葉が少なくミズキかクマノミズキ(対生か互生)か判断が付きませんでした。
ノイバラ(野茨)・・・ベラ科
葉が落ちて小さな赤い実が目立ちます。
リョウブ(令法)・・・リョウブ科
モミジの黄葉
イロハモミジの仲間かな?・・・まだ紅葉し始めでした。
黄葉
樹々を額縁にした富士山、とっても素敵です(^-^)
ほんと、manさんのお陰で実際には数度しか見たことがない富士山が身近に感じられるようになりました。
ボタンヅルの綿毛は日差に照らされると美しく輝いて神々しいばかりですよね。
赤い実が目立つようになりましたね。
うっすら色づいた葉の中でミヤマガマズミの艶やかな赤い実が映えて可愛いです。
紅葉もいいけど黄葉は優しく心に沁みる気がして大好きです。
ひとえさんに富士山の写真を褒めて頂くと、とても嬉しいです。
ボタンズルとセンニンソウの綿毛は逆光が似合いますね。
まだ、少しくらいは花が残っていると思いましたが秋の花は上から咲き降りて来る。
ほとんど終わり、代わりに果実(実)が撮れました。
葉とか種だけで識別出来たら良いのにな~