クサヤツデ(草八手) キク科
半日陰を好んで生えています。
葉には長い葉柄があり浅裂して鋸歯があります。(暗紫色は自分の好みの色です)
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エンシュウハグマ(遠州白熊) キク科
静岡県西部から愛知県の一部に分布・・静岡西部に近い中部にも住んでいます。
前回掲載した場所と違う場所です。
クサヤツデ(草八手) キク科
半日陰を好んで生えています。
葉には長い葉柄があり浅裂して鋸歯があります。(暗紫色は自分の好みの色です)
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エンシュウハグマ(遠州白熊) キク科
静岡県西部から愛知県の一部に分布・・静岡西部に近い中部にも住んでいます。
前回掲載した場所と違う場所です。
サクラタデ(桜蓼) タデ科
タデの仲間もたくさんありますが花弁は大きい方だと思います。
雌雄異株でこの写真は雄花、雄蕊が花弁より長いそうです。
陽当たりの良い場所が好きですね。
耕作放棄地に大群生していました。
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ハナタデ(花蓼) タデ科
イヌタデに似ていますが花序がまばらで弱弱しい
里山の日陰にも生えます。湿ったような場所に群生している事が多いです。
ダイモンジソウ(大文字草) ユキノシタ科
岸壁から水が滴るような場所に咲いていました。
似た花に同じユキノシタ科のジンジソウなどがあります。
園芸種も多く、困惑するこの頃です。
イワホトトギスと混生していました。
(イワホトトギスはホトトギスと同じと言われています。)
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以前はこのようにギザギザの花弁を持ったダイモンジソウも
生えていましたが林道工事の土砂を被せれて消滅した可能性が高いです。
ツリフネソウ(釣船草) ツリフネソウ科
どうやらツリフネソウには色々な花色がありそうです。
下の写真も、その一つと思います。
薄いピンク色
葉の下に隠れている訳でも無いし特別小さくもないですね。
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コシオガマ(小塩竈) ハマウツボ科
道路沿いなどに生えたりすると刈られて小さな株が多いのですが
ここ富士山のコシオガマ伸び伸びしており、大きな(50cm)草丈でした。
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アキノウナギツカミ(秋の鰻掴) タデ科
湿気の多い所がすきなようです。・・葉は茎を抱きます。
鋭く曲がった棘もあります。
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ハナタデ(花蓼 ) タデ科
イヌタデに似ていますがイヌタデは陽の当たる場所が好き
ハナタデは半日陰が好きなようです。花序も疎らですね。
葉の先は尾状に尖ります。
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ミズタマソウ(水玉草) アカバナ科
最初ウシタキソウと思いました。
ウシタキソウは茎の節に赤味がないそうです。
セキヤノアキチョウジ( 関屋の秋丁字)ピンク色
昨年、見付けて今年再確認して来ました。
全体の株数は多くはありません。およそ15株くらいかな?
青紫色のセキヤノアキチョウジと混生しています。
ピンク色は珍しいのではないでしょうか?
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このセキヤノアキチョウジは富士山で咲いていました。
相当数が生えていましたが全部この色です。