ときめき

テレマークスキーが大好き!
2017、6仕事を再開しました

前向きにときめく心を失わず
仕事と趣味を楽しみたい

五島列島サイクリング

2022-03-02 14:47:04 | 自転車
4年くらい自転車に乗っていないけれど、夫が誘ってくれた

行き先は長崎県の五島列島
普通では滅多に行けないので、これは行くべし💕

2021.10.30から4泊5日の旅
記録の為にブログに書いておこう
私は電動アシスト自転車を借りました
これで何とか皆さんについていけます















































布目サイクルフェスタのボランティア

2016-11-14 12:25:06 | 自転車
11月13日自宅を午前6時前に出発して山添村の布目ダム湖畔で行われるサイクリングイベント(25回目)に参加してきました。





寒くて寒くてダウンがいるのをコロッと忘れてましたねぇ。。。
震えながら会場作りを手伝いました。



私の役目は受付とエイド(水、ポカリ、バナナ)のお役目を仰せつかりました。



8時から受付ですが早くから来ておられるので寒いし早倒しで受付をしました。



まず湖畔を(10km)を12周と7周を回るコース。
1周回るごとにゼッケンにつけられたバーコードを読み込んできちんと記録を取っています。
なんと1位の方は120kmを4時間で走られましたよ(山坂あり、この写真の方ではありませんが、、)



大和高原コース、ポイントを回るポイントコース。

会場では子供用自転車のコースや大人三輪車レースなどがあり家族で楽しめるイベントです。



こちらは大和高原コースの説明かな?



ポイントコースの中には2歳半のお子さんを子供用自転車??の後ろにつけて坂を登るお父さんとお母さんのご家族もいらっしゃいました。
可愛いね!とカメラを向けるとちゃんとポーズ(笑)(掲載許可とってます)



頑張って2位でしたかね?すごい!

こちらの名物は何と言っても地元の食材を使った豪華なお昼ご飯です。

会長自ら若い方に塩付けを指導されています。
U字溝で炭焼きの子持ち鮎!
2匹もいただけます!
いい匂いが周りに立ち込めていましたね。





大きなお鍋にどっさり入ったおでん!



私は少なめにしていただいてこのボリュームでした。



夫は交通整理のお役目。



そしてなんと表彰式の後の抽選会はご覧のような野菜が高いこの頃にはぴったりの野菜やお米、キノコ類、大和芋などの詰め合わせセットなど。
私欲しいなぁ🎶と何度も何度も見てました(苦笑)



もちろんこちらの商品もありました。(自走の人は野菜やお米は重くて持って帰れませんものね)



お天気に恵まれ楽しいイベントも無事に済みました。
参加された皆さんお疲れ様でした。
そしてボランティアの方々も前日からお疲れ様でした。



今日は私は秋の花粉症で鼻ぐずぐず。。。
郊外へ出ると必ずなるので困ってしまいます。
久しぶりにちょっと家でのんびりしています。





ならサイクリング3日間

2016-10-24 13:39:01 | 自転車
ひどい風邪をひいて10日ほど体調不良で気力体力なしの状態でした。
やっと目処がついてきたので随分前の出来事ですが記録しておきます。


10月8日−9日
この日は奈良で近畿地区のサイクリングイベンントがあり参加しました。
宴会場が寒くて多分この時風邪を引いたんだと思います。。。
翌日、9日はざっと秋の奈良を楽しみました!



会場を出発してまず向かった場所が「奈良少年刑務所」レトロな建物で保存運動が実り残されることになったそうです。
ジャズの山下洋輔さんが演奏会の時に熱心にお話をされていたのが印象的でした。



入り口ですが素晴らしいですね。





またいつか中を見学できることがあれば出かけたいですね。

その次はコスモス寺で有名な「般若寺」





大好きなコスモス、久しぶりに携帯ではなくていいカメラで撮ってみたかった。

お向かいの牧場で珍しくソフトクリームいただきました!



ぐるりと奈良公園を回って奈良から生駒まで自走、私にとっては厳しい坂をいくつか登り(電動ではありません)生駒まで帰ってきました。
めったに褒めない夫に「よう〜頑張ったなぁ!」と言われた。(付き合ってる時にはよく言われたけどね、この頃さっぱり。。。)
エィ!やったぁ🎶



翌日10日は木津川サイクリングクラブの30名限定「茶チャリイベント」

宇治茶の40%を生産している京都府の和束町へサイクリングです。
この日は初めて「電動のロードバイク」をお借りしました!
茶畑は山坂が激しいらしいので助かりそうです。(これだけでも気が軽い)
おまけに素晴らしい秋晴れ!



一番上の茶畑のところで「野点」をします。
その急坂を登ります。



テントの下にそれぞれにお煎茶のセットが置いてあります。



先生からいろんな説明を伺いました。
お茶も奥が深い!



まずはお湯を湯冷しで7、80度にさまします。



急須には5gの一人分の煎茶が入っています。



お湯を回り入れます。



お茶をいただきましたがとろりとした甘みが口に広がります。



三度のませていただいた後、茶葉にお醤油をかけて食べましたがこれもなかなかのお味。



ちなみにこちは紹介されたほうじ茶のチョコ、これめちゃオススメです!





3班に分かれていましたが私達1班は女性が多いので先生を挟んで記念写真を撮りました。




お弁当場所までの急坂、皆さんフーフー言って登っておられるところを「すみません。。。』と快調に登る電動自転車、すごいです(笑)
得意げな顔をしてますね(笑)



そこからパワースポットの大杉を見に行くとお祭りの音がしてきました。



和束天満宮のお祭りに遭遇、なんと運がいいんでしょう!
可愛いお稚児さんやお神輿を見せていただきました。




素晴らしい茶畑までこれからはハイキング!
相当登りましたねぇ、でもこの素晴らしい景色に感激です。







この日もお茶のソフトクリーム、二日続けての甘いものなんて私には初めての事、美味しかったわ。



茶畑の山坂をみんなで快調に飛ばし楽しい1日を過ごしました。



本当に気持ちの良いサイクリング日和でした。
お煎茶の魅力を再発見、私も茶器を買っていいお煎茶を時々は飲んでみようかな。
またお茶会がありましたら呼んでくださいね。




お世話になりました皆さんとっても楽しいイベントでした!
ありがとう。









南イタリアサイクリングツアー<8日目>➕最終日

2016-10-12 11:31:10 | 自転車
サイクリング6日目(最終日)
この日はオートランドからレッチェまでのサイクリング。
古い石畳の街を出発しアドリア海沿岸に沿って、途中から内陸部に入り電車で到着したレッチェに戻ります。



この日は日曜日でこの辺りのサイクリングクラブの人たちやツアーの人にたくさん会いました。
湖のほとりに入ると地元チームの彼らがいて全員で記念写真を撮ることになりましたがさすがイタリア人、朗らかで明るい!
キャーツキャーツ騒いだ後は颯爽と去って行きました。



嵐のように彼らが去った静かな湖で私たちだけで写真を撮りました。




途中、素晴らしい紺碧の海、洞窟のような場所がありここで休憩です。






花嫁花婿さんの記念撮影が行われていました。



花嫁さんにポーズをお願いしました。



素晴らしい紺碧の海が広がります。





歩きにくい道を海に進んでいくと大きな穴が開いた飛び込み場所があり見に行くことに。
上ではドキドキした人たちが順番を待ち下からは既に飛び込んだ人隊がワイワイと囃し立てます。



エイ!鼻をつまんで。。。





こんなところでも飛び込みの人が!



子供達も可愛かった!
私も記念写真。







なんだか新婚カップルもあの洞窟のような海に飛び込むらしいけれど??あの衣装でかな〜(時間がなく見ていないから真相のほどは?)




今日のお昼ご飯もシーフード、ウニを割っていたので頼みましたが身が薄くてイマイチ(日本のウニは最高)

 


レッチェに入り「バロックのフィレンチェ」という異名が与えられ、バラック様式独特の浮き彫りで飾られた建造物が街を埋め尽くしています(パンフより)



教会を見学しました。



向かいの建物も素晴らしい。



無事にホテルへ到着、今日は「ホテル プレジデント レッチェ」重厚な老舗ホテルです。
早速シャワーを浴び、着替えをして夕食会場へ向かいます。

私は1枚だけ一番軽くシワになりにくい「夏牛首」の着物と半幅帯をトランクに入れてきました。
いつか着る機会があるかなぁ〜と思いましたが今夜が最後の機会、慌てて着替えました。

今夜の夕食前にこれもケイコさんのサプライズ。
ワインを飲みながら地元の音楽の演奏と情熱的な求愛のダンスを披露していただき、みんなで踊ることになりました。



ワインの勢いと激しい踊りに着物であることを忘れタンバリンを叩きながら踊りまくる??



記念写真を見るとまるでボンレスハム(悲)美味しいお料理とワインに3kgも太ってまるでボンレスハム状態(悲)
ゆるやかに着ているもんだから裾は乱れるは衿もとも崩れてくる。。。(写真見てショック)
それでも楽しい食事前のひと時でした。
通りがかりの幼い子供が踊りたくてしょうがなくずっと踊っていたのが印象的、めちゃ可愛い!

お食事は奥のガーデンテーブル。



   

またまた太りそうですが美味しいお料理には負けちゃいます。
そして冷たい白ワイン、どこも味が爽やかで素晴らしかったです。

あるレディに付き添われてホテルに帰った夫は部屋に戻るなりソファに座り込んで寝てました、すっかり酔っ払いおじさん(笑)


<9日目><10日目>

いよいよ今日は日本へ旅発つ日です。
バスで私たちはバーリまで出発、イタリアの北に住むケイコさんたちとはこちらレッチェのホテル前でお別れです。



バーリ空港よりローマに移動し翌10日目無事に成田へ到着しました。

ここで解散です。
色々とお世話になった皆さんとお別れです。



そして私たちは羽田まで移動して伊丹まで、しかし台風が来ていて飛ぶかどうかもわからない、引き返すかも?と言われていましたがちょっと遅れましたが無事に到着。
ラッキーでした!

イタリアのかかとの突端まではとても長い旅でしたが、田舎の人達の優しさに触れて美味しいワインとお料理。
素晴らしい遺跡や建築物、世界遺産。
一般のツアーでは経験できないところまで細部に渡りご案内いただきました。

思い出すとよくがんばって350kmほどを私はよく走れたなぁと思います。
坂道もずいぶんあり電動アシストじゃなければついてはいけない旅でしたね。

お世話になったオイデンツアーのケイコさんとパオロさんに感謝です!
またいつかドロミテ方面のスキーも魅力的、行きたいなぁ〜なんて思いながら。。。


そして企画はこちらの会社です。
楽しい自転車の旅を色々と企画してくれています。
動画もたくさん写しておられるのでまた時間のある方、興味のある方は御覧ください。

サイクリングツアーズ ジャパン

そしてお世話になった参加の皆さんありがとうございました。
女性が多くてとても楽しい旅をご一緒させていただき感謝です。
また会いましょうね!


長い南イタリアのブログをお読みいただき感謝です。
これで一応終了といたします。
記憶が曖昧で間違っているところもあるかもしれませんがご容赦ください。


南イタリアサイクリングツアー<7日目>

2016-10-06 14:43:56 | 自転車
サイクリング5日目(9月17日)

今日はサンタマリアディレウカからオートランドへ向かいます。

上り下りの続く道ですがツアーの中でも景色の美しいルートの一つだそうで期待が膨らみます。
しかし出発まじかに雨が降り出しました。。。
通り雨のようなので待ち時間の間に杉野さんの自転車ミニ講習と下りの道に備えて下り基調のセッティングをすると決まりました。



サドルを少し上げました。



雨が上がり出発です!
まずは灯台のある展望台まで登りです。
眼下に広がる海、残念ながら曇り空で色が冴えません。



イタリア国旗の前で記念写真。



アドリア海側はイオニア海と違い男性的な断崖絶壁のような景色が続きます。





昼食はバルで簡単な食事を済ませました。
前のプールでこんなシーンが。。。可愛い子供がお母さんの体に優しくキスするお父さんを写してたので思わずシャッターを切りました。



同じ場所にある洞窟へ行くことになりました。
鍾乳洞Grotte Zinzukusa
階段を下ると波のしぶきが上がる海と洞窟の入り口が見えてきました。



待ち時間が長くて色々写真を撮りました。
岩の先で(落ちないように、、、)



数字や名前かな?その時代の名残、確かコウモリの糞で描いたとか(記憶違いかな??)



オートランドは千年もの間東洋へ向かう船が発着するイタリアの主要港でした。





立派な城壁が町の入り口。





モザイクの絵の店、可愛い土産物屋やイタリアらしい鮮やかなこんなTシャツも売られてました。




アラゴネーゼ城とロマネスク様式の大聖堂。
独創的なモザイク、描き方、動きの力強さ、色の鮮やかさ、シンボルの豊かさによって素晴らしい絵巻になっています(パンフより)



天井の見事なこと。



床のモザイク。





スーパー探しに長距離歩きました。

ホテルに行こうとしていたらポツポツ降っていた雨が思わずのゲリラ豪雨。

雨の中でも行こうということでカッパを着てシューズカバーをつけて自転車に乗りましたがガイドのケイコさんを見失う。
しばらく軒下で雨宿りですが道はマンホールが溢れてすごいことに。



まして私は悲しいことに雨に濡れたために電動が効かなくなり、ホテルまでの坂を重い自転車で登ることに。。。。(トホホ、、最悪)
ずぶ濡れでホテルへ到着、まして階段なので重いトランクを持って2階まで上がることになった。

まずは靴を乾かさないと困るので夫が持ってきた10日の新聞紙を靴に詰めて乾かすことにしました。
濡れたものと乾いたものなど部屋中散らかしっぱなし。
素早くシャワーを浴びて大急ぎで着替えてお迎えのタクシーで食事にいく。

この派手な三輪車のようなミニ自動車です。(ガイドさんのサプライズです)
これがまた細い道をまるでジェットコースターのように荒い運転?(慣れてる?)
私たちはキャーッキャーツ言いながら店に着きました。



好天続きでしたが初めての大雨でした。
さぁいよいよ明日はサイクリング最終日。
オートランドからレッチェまで走ります。





























南イタリアサイクリングツアー<6日目>

2016-10-05 12:15:31 | 自転車
サイクリング4日目

今日もいいお天気に恵まれました。
そして素晴らしい海を見ながらイタリア半島のかかとの先っぽ、「サンタマリアディレウカ」までのサイクリングです。
ここはプーリア州の最南端でアドリア海とイオニア海の二つの海が交わる場所。
町の名前はギリシャ語で「白」 Ieukos に由来します。

ガッリーポリのホテルの前でガイドのケイコさんとともに女性陣の記念撮影です〜



まずは旧市街地にある魚市場へ向かいます。
新鮮な魚や貝類などがたくさん並んでいます。



みんなが生牡蠣を頼んで食べるというので欲しかったけれどタッチ差で頼めなかったら杉野さんが一つ分けてくださった(ラッキー)
期待にみんなに目が真剣(笑)とっても美味しかった!ありがとう。



そして旧市街の外壁をバックに全員で記念写真を撮りました。



途中で海水浴の浜に立ち寄りました。



もう感激、美しい海です!



泳いだ人も何人かいましたが水着を持っていないので私たちは裾を捲り上げて足だけ浸かりましたが気持ちのいいこと。





私はこの浜の途中でインドの人が露天の店を出しているのを最初見て「いいなぁ〜」と思い、帰りに2枚のチュニックを買いました。
超お買い得品!細かいレースや色が美しいものでしたがなんと2枚で25ユーロ。

しばらく走るとパンクがあり途中でまた休憩。



私が借りている電動アシスト付きのクロスバイクです。
そうそう初日に自転車屋さんに立ち寄りその店で私はこの黄色と黒のヘルメットとイタリアの国旗がついた手袋を買いました。



右手に海を見ながら時々はこんな道を走ったり(ロードバイクの人は走りにくそう)



そしてまたまた美しい海、あの白い灯台のあたりが今日の最終地点、サンタマリアディレウカ。



こんなところでのんびりもいいですね。



ここでは男性陣の記念写真を!



そして私も。



さぁ頑張って走ります。



今日のホテルはプール付きのリゾートホテルで、また泳いだ人もいたようです。
私は先ほど買ったチュニックを早速着て夕食に出かけました。

夕暮れの桟橋を歩いて、途中スーパーに立ち寄ったり町を見ながらお店までずいぶん歩きました。



今日のお料理はいろんな種類の前菜と大きな魚がドーンと1匹そのまま出てきました。
日本での魚の置き方と違うしびっくりしましたが鯛のような白身であっさりしたお味でした。

 


明日はツアーの中でも最も景色の美しいルートの一つだそうです。
オートラントまで走ります。
このツアーの1日の走行距離はだいたい50〜70kmです。

















南イタリアサイクリングツアー<5日目>

2016-10-04 10:02:45 | 自転車
サイクリング3日目
今日はオストゥーニのホテルを出て、電車でレッチェへ向かいます。
そのあと「イオリア海の真珠」と呼ばれる「ガッリーポリ」へ。




まずは自転車を車に積み、積み込みできない自転車は電車に乗せて移動します。



オストゥーニの駅です。



記念写真を撮っていると通りかかった男性がいきなり写真に突入?他の人も撮ってくれたり気さくな人柄はさすがイタリア人ですね。



ホームで記念写真です。



女性3人でおしゃべりしている間に約1時間弱でレッチェへ到着しました。



オリーブ畑が続く内陸の道をサイクリング、それにしてもどこも大きなオリーブの木ばかり、しかもぎっしり実が付いています。
途中パンク等もあり休憩を入れながらの移動です。



すると突然目の前に海が見えてきました!
少々田舎道に飽きていたのでみんな歓声をあげてました。



イオニア海に出ました、これからは海を見ながらのサイクリングです。





美しい景色が続きます。





ガッリーポリの旧市街は外壁で海から守られた「アイランドシティ」
美しい小さな港があります。



電車70km➕50kmの自転車でガッリーポリのホテルに到着。
シャワーを浴びて夕食は橋を渡って旧市街地のレストランへ。



またまた乾杯!



さすが海の町はシーフードのお料理、めちゃくちゃ美味しかった!

 

ホテルへの帰り道(9月15日)外壁と美しいお月様を見ながらワインと美味しいシーフードに酔い幸せな気分でした。



明日はイタリア半島のかかとの先、「サンタ マリア ディ レウカ」まで美しい海を見ながらのサイクリングです。








南イタリアサイクリングツアー<4日目>

2016-10-03 10:41:56 | 自転車
サイクリング二日目です!

アルベロベッロの朝、美しい朝日がとんがり屋根の「トゥルッリ」を映し出します。
全員で街を見学に出かけました。



お土産屋さんが並んでいます。
日本語での表記もあったり、ここで土産屋をされている日本人もいたり、ここはやはり世界遺産の街たくさんの日本人が訪れているようです。





サンタントニオ教会の前で、私ちょっと派手ないでたち?ですね(苦笑)



こんなところに可愛い花が咲いてます。
シクラメンの原種?






屋根はこのように細かく石が積まれています。



アルベロベッロの町、とても名残惜しいけれどこの日は「オストゥーニ」へ向けて出発です!
途中で「ロコロトンド」の町へ。
丘の上にある公園で自転車を置いて可愛い町を歩きました。



教会では結婚式が執り行われており新郎新婦の姿、また列席されている友人たちのそれぞれに素敵なファッションが魅力的でした。



さぁ出発です!



今日の昼食は道行く人の横で(道端?)テーブルを並べているところでのお食事、でもとても繁盛していましたよ。



オストゥーニまでの道は起伏に富んだ坂のすごい田舎道が続きました。ビックリ!!
あるところの坂は登ると降るという繰り返しの道、ウエーブが続きました。。。
私は電動で助かりましたね〜
夫もよく頑張ってこの坂を登り切りました。

さぁこれからは広い道の下り、気持ちの良い道ですが転んで怪我をしないように、スピードを出しすぎないように私は慎重に下りました。



途中白い町が見えてきました。

この村は3つの丘にまたがり、城壁に囲まれておりドラマテックな15世紀の大聖堂の周りを白い小路が複雑に絡み合っています。(パンフから)





今日のホテルは4星、とっても素敵なホテルです。





夕食は町をちょっと歩いて行きました。



またまた乾杯!
イタリアの食事は遅い時間。
毎晩飲んで食べて、、、美味しいのでついつい。。。
段々ウエストがきつくなってきているのがわかります(涙)



明日は電車に乗りレッチェへ向かいます。
そして自転車で「イオニア海の真珠」と呼ばれるガッリーポリへ。




南イタリアサイクリングツアー<3日目>

2016-09-30 22:52:21 | 自転車
3日目初めて南イタリアでの自転車の旅が始まります。

色々と準備をしてサイドバックに充電器や雨具を詰めて自転車に装着します。
夫は余裕か笑っているけれど私は緊張しているようでどの写真を見ても硬い表情で笑ってしまった。。。





マテーラのホテルの前で今日の行程を説明します。



今日はマテーラからとんがり屋根のアルベロベッロへ向かいます。
何度も出てきますがこの写真で説明すると



高低差



最後に急な坂があるそんな感じのようです。

広場の前で記念写真を撮りました。



車や人が多い繁華街を抜けるとホッとする。



周りはオリーブ畑やブドウ畑が広がる緑の丘陵地帯、田舎道は凸凹が多くちょっと走りにくいけれど青空のもと気持ちは良い。





ところどころ止まっては杉野さんが私たちが走っている写真を撮ってくれています。
夫も元気そうです。



私は南イタリアの強い日差しを避けるため完全防備の顔、ウエアーでしかわからない(苦笑)



時々止まっては水分補給、大休憩は果物でした。
果物好きには嬉しい限り!青いリンゴをかじりました。



くるくる田舎道を回ってようやくたどり着いたところが今日のお昼ご飯。
無農薬で作っている田舎のチーズ屋さんのお庭での家庭料理です。
と言ってもご夫婦だけで信じられないほどの広大な敷地を管理している(馬、牛、豚、アヒル?、鶏等々)びっくり!



さすがに美味しいチーズ!



こちらでは珍しい食べ物を食べました。
大きなサボテン、そこに赤い実が付いています。



手のひらに乗るくらいの大きさで皮をむいた状態でお皿にどんと乗っています。



お味は不思議な味?甘いです。
小さな種があるのですがそのまま食べていいそうです。
庭から取ってきてむいて食べさせてくれました。
ブドウも畑から採りたて。

夫は大好きなチーズを作っているところを見せてもらって嬉しそう。



乾燥させているチーズたち。



生のものが美味しかったけれど、持たないので硬く熟成させたものを中心にお土産も自宅用もたくさん買いました。(安い)



途中から空模様が怪しくなり雷は鳴るし雨が今にも降り出しそう。
テーブルを片付けて自転車も全部濡れないようにテラスへ上げてしばらく(長い)雨宿りしていましたが雲が流れたので遅くなりましたが出発です。


アルベロベッロを見学する予定でしたが到着が遅れたために明日に延期。
今日はこの特有の住居「トゥルッリ」に宿泊するので、フロントがある場所へ坂を登ります。(トゥルッリデア リゾート)
心配したの雨もパラパラ程度で無事に到着しました。



鍵をもらって入った私たちが宿泊したお家は可愛いおうちで水回りは近代的、とても綺麗です。
ロフトもあり多くの人数が泊まれるようです(お家によってキッチンが付いているところもあるようでした)



夕食はアルベロベッロの町の中です。
いつもワインが美味しいね(笑)



初日で70km〜80km結構走ったので疲れてすぐに寝てしまいました。
明日はオストゥーニへ向かいます。



今回のサイクリングの主催会社「サイクリングツアーズジャパン」のブログにも旅の光景、特に動画も楽しみです。
ご覧ください。
南イタリアサイクリングツアー















南イタリアサイクリングツアー<2日目>

2016-09-29 14:30:22 | 自転車
昨夜は疲れていたのでぐっすり寝て朝食の時間です。



曇りながらお天気はまぁまぁのようです。
今日は時差ぼけの調整もあり、ゆっくり観光の旅です。
「モノーポリ」と石造の住居「サッシ」で有名な「マテーラ」を見学します。

モノーポリは可愛らしい街、白い壁には素敵なお花がどこのお家にも飾ってあります。
そして海の街でもあります(漁港)



綺麗なお花の前で!杉野さんに撮っていただきました。
これから写真もたくさん使わせていただきますね、ありがとうございます。



教会はどこも素晴らしく「すごいねぇ〜」しか言葉にできない自分にもう少し理解できればいいけどねぇ。。。。とガックリ。(勉強不足)





海が見える場所に着くとガラリと風景が変わります。





大きなパネルの写真は漁師さんだそうですがとても印象的!



海辺から街を見ながら。




専用バスにて今度はマテーラに向かいます。
その前に今日の昼食は何と知り合いの若い男性がお料理好きとのことで別荘で私たちを招待してくださるそうです。
91歳のオバァちゃまが指示をしてたくさんの家庭料理を作っていただき大感激!
みんな美味しい!









オバァちゃまと後ろの男性が作ってくださった彼です。



ワインも自宅製なのかな?美味しかった!
私はいろんなものが入った(麦とか)サラダがお気に入り、そしてフォカッチャの美味しいことたくさん食べすぎ(笑)


そこから「マテーラ」へ移動します。
地中海沿岸地域でも最も大規模で勝つ完全な穴居群、世界最古の定住集落の一つに数えられ、1993年に世界遺産に登録されています(パンフレットより)





川が流れています。



山の向こう側にも洞窟のような穴が無数にありました。



教会や住んでおられた住居を公開されているところもありました。

階段を使って上がったり下ったり結構な運動量、明日のための予備運動?でした(笑)





人間が住めるところはどこでもあるのですねぇ、そこで文化も生まれるし。





一度ホテルにチェックインして明日から乗るレンタル自転車の調整を始めました。
私は初めての電動アシスト付きクロスバイク、左のボタンが3種類のスピード調整、左がギアです。
サドルを調整してもらい一度乗ってみることにしてホテルの前の道路を出て行きました。

早速失敗で〜す。。。。
エライ転けてしまって左腰に手のひらほどの大きな大きなアザ、左手に擦り傷を追いました。。。

右側通行になれなくて車もとても多くて緊張して走っている時に横断歩道がありおじいさんが渡ってきたので止まろうと思いブレーキをかけたらすごい勢いでこのブレーキは止まる!
つい左側通行に慣れているので石畳の坂で途端に左側に転けた。
電動自転車が重いので自分の力で持ち上げられない。。。
横断舗道の渡り方を二重にしたらよかったのに楽をしようとしたのか、つい左に寄ってしまったのか、時差ぼけで頭と体がマッチしませんでしたね(涙)

しかしここはイタリアですね、すぐに男性二人がささっと助けてくれました(感謝!)
ぐるりと回ってホテルまで戻り夕食に出かけます。

イタリアの夕食は時間が遅い、早くて7時半、普通8時から始まります。
もちもん終わるのも遅いのと、翌朝が早いのでそのタイミングに合わすのが私にはちょっと苦労でした。

この石窟の街はまた夕暮れになると明かりがつきとても雰囲気が出ます。



本当に街のすぐ近くにあるのが信じられないほど。
夕食はこちらの一角で乾杯!
白ワインの美味しいこと、お料理も我々日本人には量が多すぎなので桂子さんがうまく調節してお料理も選んでくれるので大変助かります。

さぁいよいよ明日から6日間のサイクリングの旅が始まります!
明日はぜひ行きたかったアルベロベッロに行きます。
楽しみです。