紅蓮さんの最新著「きっとどこかの空の下で」を読んだときに、なんとも言えず懐かしさで心が一杯になった。実は新幹線の中で読んだのだけれど、涙が溢れて困ってしまうくらいだった。その感想を紅蓮さんのブログのコメントに書いたら、「この本だいすきの会」の通信に私の感想文を載せてくれた。
この本だいすきの会
このところ、二人の(伯父、叔父)が相次いで亡くなった。
お葬式で叔母やいとこ達、また今まで全然知らなかった親戚の人達と顔を会わせ話をしていると、まるで昔から知っているかのようにすっ~と溶け込んでいく。
ある時、父方の叔父が書き残した家系図が出てきた。生年月日と死亡年月日が記され、私の曽祖父から書いてある。もちろん顔も名前も知らない人達。なんと多くの人達のつながり、時を経て今私がこの世に生まれ生かされていると考えたときに、思わず多くのご先祖様や両親に感謝の気持ちで胸が熱くなった。
すっかり忘れていた昔の楽しかった出来事や、また50年もの前の祖父とのやり取りが浮かんできて、しばし懐かしさに浸っていた。
紅蓮さんの文章は心が温かくなる、そして元気をもらえる!
そう、きっとどこかの空の下で、多くの人達が見守ってくれているんだなぁ・・・と。
もう一度、この本をゆっくり読み返そうと今日は仕事場に持ってきた。
この本だいすきの会
このところ、二人の(伯父、叔父)が相次いで亡くなった。
お葬式で叔母やいとこ達、また今まで全然知らなかった親戚の人達と顔を会わせ話をしていると、まるで昔から知っているかのようにすっ~と溶け込んでいく。
ある時、父方の叔父が書き残した家系図が出てきた。生年月日と死亡年月日が記され、私の曽祖父から書いてある。もちろん顔も名前も知らない人達。なんと多くの人達のつながり、時を経て今私がこの世に生まれ生かされていると考えたときに、思わず多くのご先祖様や両親に感謝の気持ちで胸が熱くなった。
すっかり忘れていた昔の楽しかった出来事や、また50年もの前の祖父とのやり取りが浮かんできて、しばし懐かしさに浸っていた。
紅蓮さんの文章は心が温かくなる、そして元気をもらえる!
そう、きっとどこかの空の下で、多くの人達が見守ってくれているんだなぁ・・・と。
もう一度、この本をゆっくり読み返そうと今日は仕事場に持ってきた。