久し振りに着物を着てみるとタンスに眠っている着物も着ないともったいないな。。。と思う。
取り出してみるとまぁ夫々に思い出や着た場面が浮かんでくる。
まだ私が30~40代の頃かもしれない?(記憶が曖昧)
宮崎に遊びに行ったおり、今は亡き宮崎在住の叔父が連れて行ってくれたのが綾町というところでした。
工芸の町でそのときに見学したのが藍染めの工房。
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確か徳島の藍を使っているとおっしゃったような記憶?藍は生き物だということなどの説明を朧げに覚えている。
そして見せて頂いた着物と帯、私はどうしてもその二つが欲しかったけれど旅先でお金を持っていなかった。。。
叔父は京都に帰ってから送ればいいからとその着物と帯のお金を私のために立て替えてくれました。
藍染めの着物
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帯
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懐かしくて。。。お名前を確かめてからインターネットで検索してみました。(今は便利な世の中になってますね)
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綾の手紬染色工房
2011年に京都で古希の作品展をされていた模様、そのときに気がついていればお訪ねしたのにと残念です。
でも奇遇なことに夫と同じ年齢、誕生月も一緒~
眠らせていては罰が当たります、何度も袖を通して着やすい紬の良さを出さなきゃね。
若い時の着物ですがこの年齢になっても何とか着れそうです?(笑)
でもやはり若い時から私は紬の着物が好きだった。
取り出してみるとまぁ夫々に思い出や着た場面が浮かんでくる。
まだ私が30~40代の頃かもしれない?(記憶が曖昧)
宮崎に遊びに行ったおり、今は亡き宮崎在住の叔父が連れて行ってくれたのが綾町というところでした。
工芸の町でそのときに見学したのが藍染めの工房。
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確か徳島の藍を使っているとおっしゃったような記憶?藍は生き物だということなどの説明を朧げに覚えている。
そして見せて頂いた着物と帯、私はどうしてもその二つが欲しかったけれど旅先でお金を持っていなかった。。。
叔父は京都に帰ってから送ればいいからとその着物と帯のお金を私のために立て替えてくれました。
藍染めの着物

帯

懐かしくて。。。お名前を確かめてからインターネットで検索してみました。(今は便利な世の中になってますね)

綾の手紬染色工房
2011年に京都で古希の作品展をされていた模様、そのときに気がついていればお訪ねしたのにと残念です。
でも奇遇なことに夫と同じ年齢、誕生月も一緒~
眠らせていては罰が当たります、何度も袖を通して着やすい紬の良さを出さなきゃね。
若い時の着物ですがこの年齢になっても何とか着れそうです?(笑)
でもやはり若い時から私は紬の着物が好きだった。
この着物は私を一番可愛がってくれた叔父が綾町に連れて行ってくれた時の思い出の着物です。
ブログに書いた通り一目惚れで欲しくてたまらず叔父に無理を言いました。
今は情報を知るには便利な時代になり、あの時の先生がお元気でご活躍されている事を知りました。
京都で展示会をされている事もわかりぜひ次回はお目にかかりたいと願っております。
HPのメール欄に住所をお知らせ致しますのでよろしくお願い致します。
まだ90歳近くの叔母が宮崎におりますので近い内に綾町にお邪魔したいと思います。
本当に嬉しいコメントをありがとうございました。
ブログを続けていて良かったです。
綾の手紬の作り手の秋山眞和です。
キモノを長く大切にして戴きありがとうございます。
実は先月24日から29日まで京都三条寺町で展示会を開催していました。
この事がその前に分かっていたらご案内したのにと残念です。 9/30には巳年が4代揃ったのでパーティーをしたところでした。
宮崎にも又お揃いでお越しをお待ちしています。
気持ちにゆとりがないと着物まで思いがいきません。
本当に奇遇でそしてあのときの着物を作ってくださった先生がお元気でご活躍、本当に嬉しい限りです。
九州には私が育った歴史があるので自転車でいつか回ろうと言っているのです。
これは着物を送るとかしないとダメですね(笑)
これは合わせの着物なので秋かしらね?
楽しみが出てきました。
また色々とお勉強してみたいです。
京都に面白そうなお店も見つけたし~
としちゃんのように研究熱心ではないけれどぼちぼち着てみますね。
あの頃からなにか心の変化があったのかしら?
それにしても宮崎の藍染めの方と、ご主人が同じ年齢で
同じ誕生月生まれというのも、何か奇遇ですね。
何年もの年を経て、また元に戻ったのかもしれないわね。
着物は、それぞれに物語がありますよね。
これからも素敵な着物ライフをお過ごしくださいね。
なーんて、初心者の私がいうのもおかしいのですが。
今度、ご主人と一緒に宮崎まで旅をされたらいいかもね。