京都の1月は雪餅と封を切りたての香り高いお抹茶でまず一服
お正月なので柔らかものをと考えていたのですが忙しすぎて準備する間がなくて紫の結城に花織の帯を合わせました
先生からはシックなコーディネートだと褒めていただき嬉しかったです
地味とシックは違うそうです
それは小物使いにポイントがあると言われました
帯締めは道明、帯揚げはグレーが入った茶色の帯揚げ(この頃は無地が好きです)
今回は合格のようです(笑)
1月22日
友人が主宰している着付け教室の皆様12人で京都の西陣を訪ねました
朝から電車トラブルに巻き込まれましたが昼食の同志社寒梅館に30分遅れで到着、美味しいフレンチをいただきました
その時の写真です
この日も結城でしたね
帯は浅田織物の綴れ(名古屋帯)を合わせました
地味なので半襟を黒に華やかな赤い花の刺繍と縁がチェック柄という変わったもので華やかさを演出しました
織成館や紫織庵などこれも時間がないくらい見どころたっぷり
もう一度見に行きたいくらいでした
少し時間は遅くなりましたが皆さんと楽しい会話もでき美しいものを見せていただきいい1日でした