西本願寺撮影会の勉強会が2日に行われました。
ちょうど台湾旅行中で欠席のためshiollyさんにお願いをして代わりに聞いて頂きました。
メールで丁寧にお返事を頂きもう感激しました。
本当にありがとう!
shiollyさんより頂いたメールから~
初めに先生に、「組写真ですか? 単写真ですか?」と聞かれたので、「4枚目までが廊下の風景という名前の組で、2枚が単写真」とお伝えしました。
その後、6枚全部をざざっと見て、一枚一枚に対して細かくコメントして下さる、というスタイルでした。
この6枚をざっと見る時点で、4番の金色の写真は、「これはすごい」「負けた」「見事!!」と大絶賛でした!
それでは、一枚目から順に・・・。
1.
「廊下の風景」というのであれば、廊下を手前の手すりで切ってはいけません。手すりの上の部分(赤枠で囲いました)で表現しましょう。
2.
もっと廊下がどーんと写っているほうが良いし外人さんの足だけで十分です。
3.
狙いが中途半端です。上下が分かれた写真になってしまっている。下の方は「デザイン的」な写真なので、上の「子ども」だけで表現した方が良いです。
4.
とにかく見事な一枚。自分はこの脇で撮っているところを見ていたけれど、本人がこんな目をして真剣に撮っていた。ピントが目に合って周りがぼけているのも良い。目の付けどころ、その表現方法ともに文句のつけようがない。
5.
煙がとてもおもしろい。この写真に加え雲がたくさん写っているような写真があれば組写真としてまとめられます。
6.
狙いが中途半端。水と瓦だけにポイントを絞るべき。赤枠の中か、緑枠の中くらいが良い。水の写真では(教室の中で素晴らしい方がおられたようで)これでは勝てません。
4番の写真を褒めていただいたのは嬉しい誤算でした(苦笑)
自分ではどうかなぁ~と不安だったのでメチャクチャ嬉しいです!
次回は「動物園」です!
もう今週末ですねぇ~
ちょうど台湾旅行中で欠席のためshiollyさんにお願いをして代わりに聞いて頂きました。
メールで丁寧にお返事を頂きもう感激しました。
本当にありがとう!
shiollyさんより頂いたメールから~
初めに先生に、「組写真ですか? 単写真ですか?」と聞かれたので、「4枚目までが廊下の風景という名前の組で、2枚が単写真」とお伝えしました。
その後、6枚全部をざざっと見て、一枚一枚に対して細かくコメントして下さる、というスタイルでした。
この6枚をざっと見る時点で、4番の金色の写真は、「これはすごい」「負けた」「見事!!」と大絶賛でした!
それでは、一枚目から順に・・・。
1.
「廊下の風景」というのであれば、廊下を手前の手すりで切ってはいけません。手すりの上の部分(赤枠で囲いました)で表現しましょう。
2.
もっと廊下がどーんと写っているほうが良いし外人さんの足だけで十分です。
3.
狙いが中途半端です。上下が分かれた写真になってしまっている。下の方は「デザイン的」な写真なので、上の「子ども」だけで表現した方が良いです。
4.
とにかく見事な一枚。自分はこの脇で撮っているところを見ていたけれど、本人がこんな目をして真剣に撮っていた。ピントが目に合って周りがぼけているのも良い。目の付けどころ、その表現方法ともに文句のつけようがない。
5.
煙がとてもおもしろい。この写真に加え雲がたくさん写っているような写真があれば組写真としてまとめられます。
6.
狙いが中途半端。水と瓦だけにポイントを絞るべき。赤枠の中か、緑枠の中くらいが良い。水の写真では(教室の中で素晴らしい方がおられたようで)これでは勝てません。
4番の写真を褒めていただいたのは嬉しい誤算でした(苦笑)
自分ではどうかなぁ~と不安だったのでメチャクチャ嬉しいです!
次回は「動物園」です!
もう今週末ですねぇ~
それにしても先生の講評って、難しいわ。
ポイントを絞り、他の人と違う意表を突いたような独創的な写真がお好きなのかしら。
何を訴えたいかが伝わるような写真がいいのでしょうけれど、レベルが違いすぎてよく分からないな。
自分では思ってもみなかったので嬉しいわ。
まず何を言いたいかというのは重要かな?
こういう同じ場所で撮る場合20人の教室仲間の人と被る場合があります。
優れた人が一人でもいると他の人はみんなその写真にはかなわないわけだからなるだけ独創的な被写体を探すのも一苦労かしらね。
言葉として書くと厳しいようだけど教室の中では和気あいあいと進んでいくのよ。
まぁ欠席だったので不利だなぁと思っていたけれど褒めて頂いたのが1枚でもあったのが何より(笑)でーす。
shiollyさんには感謝です。
でも、私の好きな外人さんの写真、「足だけ十分」とはひどいわ、先生。
マサさん楽しい!
足だけで良かったんだわぁ。
この外人さん美人でした・・・と言っても廊下の風景では関係ないのでしょうね(泣)
はい!
こんなに褒めて頂いたことは記憶にないのです(笑)正直に嬉しいです。
外人さんの写真、お教室の趣旨とは別に、人物だけを主体に切り取ったら、微笑ましいかわいい作品になりますね。
こんな瞬間を捉えられるようになりたいです。
ベタ褒めのお写真、実はあたしもすごいと思っていました(笑)
あはは。あとから言ってもダメですね(笑)
片目にピントが合っていて、強烈な凄味なのに、周りがほんのりボケているので、神聖な感じがします。
最近鳥しか撮っていなかったのですが、風景を撮りたくなりました。
・・・・・・って、こんな風には撮れませんけれど(涙)
勉強して出直します。。。(笑)
4番は本当にべた褒めでしたよ。
これは、50mmで撮ったのですか?
私はほとんどトリミングしてないの。
柱などが歪むので修正したりはするけれどね。色もそのままが多いしもう少し補正とかを学ばないといけません。
私のレンズでは鳥は写せないのでそれこそ大きなレンズの史aya子さんが羨ましいわ。
レンズ高いし買えません(泣)
それにこの頃重いのが苦痛になりました、やっぱり若いって素晴らしいよね(笑)
わかりますよ~
いつもの先生の言葉とお顔を思い浮かべながら解説を読ませていただきました。
私が撮っていた横で先生も確か撮られたのではないかしら?負けられへんとかおっしゃってたような???(笑)
先生の作品を見ていないので惜しかった!
これはいつもの200mmです。コントラストだけ強めにしました。
トリミングの仕方が私と違うので、わがセンスを笑ってしまいました。外人さん足だけじゃ寂しい気がして・・・その下の写真も、カットの部分が好きだし・・テーマのせいかしら。
真剣さはたぶんわかっていただいたと思うけど(笑)
この目の位置で同じ顔がないのね、廊下を行ったり来たりして左右上下どのアングルがいいか悩んでて、上ばかり見てたせいで首が痛くなったのよ。
トリミングの仕方で表情がぐっと違うんだけど先生には切られっぱなし(笑)
ここはいらないとかばかりです。
何しろ難しいです。まだまだ模索中・・・