「魚からダイオキシン!!」

1992年日本

あの内田裕也が主演・企画・脚本を手掛け宇崎竜童がメガホンを撮った異色作品。

これはドキュメンタリーか？っていうくらい実在の有名人たちが沢山出演、、
いろんな人や会社の名前も実名で悪口言いまくり！笑
これはかなりあちこちからクレームもきたろうね。
都知事選に出馬したときの政見放送をそのまま、、絶対許可とってないだろね。。笑
いやあ、流石です。

まだ存命中だった横山やすしの姿も見れるし、、なかなか興味深い1本。

https://www.youtube.com/watch?v=JZSpSTOYLgU

「赤い雪 Red Snow」

2019年日本

少年失踪事件を軸に、被害者の兄と容疑者の娘の人生が交錯するサスペンス。

話も映像もひたすら暗くて救われない。
ある種、これも定番の日本映画。
ベテランから新人まで役者さん達もナイスジョブ。
新人女性監督も頑張ってます。

ただね。もはやこの手の暗い人間の業がテーマの作品は韓国がお家芸みたいになってしまった。
想像出来ない展開、むき出しのパッション、パワー。
日本のはまだ昔を超えられない。「砂の器」を超えてほしい。
負けない、、いや、さらにそれを超える新たな作品に期待したい。
がんばれ！日本！

https://www.youtube.com/watch?v=UEDY7I6lMhg

「ファイナル・デッドコースター」

2006年アメリカ
原題：Final Destination 3

ピタゴラスイッチ的に次々と若者が悲惨な死を遂げる
ホラー・サスペンス映画『ファイナル・デスティネーション』シリーズの第3作目。

当時、順不同で大体観てたんだけど、、
今更ながらの漏れてた本作にトライ。

毎度思うけど、、、同じ死ぬにしてもこんな死に方はイヤだなあって、ね。
この手が好きな人には安定の1本。

https://www.youtube.com/watch?v=ZlbSjK0hH5U

「破れたハートを売り物に」

2015年日本

ロックバンド「甲斐バンド」の楽曲をモチーフに、
5人の監督が独自の感性で映像化したショートオムニバス。
二話ほど甲斐よしひろ本人がちょい役で出演。

正直、特筆することもない出来。
もちろん楽曲は素晴らしいのだがそれを超える映像ではなかったかな。

https://www.youtube.com/watch?v=hheIDwIiNWk&t=47s