2009年デンマーク、ドイツ、フランス、スウェーデン、イタリア、ポーランドそれぞれの映画会社が出資し製作した映画。
アメリカが入ってないのが、、、(笑)
敬愛する問題児ラース・フォン・トリアー監督の超問題作(つーか、、毎回問題だけどね)。
タイトルからすでにアレなんだけど、、、
とにかく過激な描写、過激な表現に、満ちあふれてる。(と言われてる)。
テーマの一つは「精神疾患」であるが、ラース本人が撮影時に鬱病を煩ってて「治療の一環で作った」と発言してる。
カンヌ国際映画祭にて少なくとも4人の観客が激しい暴力シーンのために鑑賞中に気絶したという。
上映後の記者会見も荒れ、冒頭で「この映画を作った自己弁護と釈明をしてください」という質問がラースに投げかけられた(その答えがなかなかでした)
主演のシャルロット・ゲンズブールが女優賞を受賞する一方、審査員団から「世界一の大物映画監督と自称する監督による、女性嫌いの最たる作品」と非難され、最低賞が贈られた。
日本公開も絶望的と言われてきたが2011年になんとか公開。
発売されたDVDはやたらカットばかりの国が多いらしいが
日本盤DVDは幸運にもノーカット。
キャッチコピーは、、、
「全世界を賞賛と嫌悪で真っ二つに叩き割り、、、」とある(笑)
いやはやなんとも、、、ね。
ところで、、、
観てるうちに「なんかタルコフスキーぽいなあ」と思ってたら
最期に「タルコフスキーに捧ぐ」とのクレジットが!!!
うん、、、なるほど。。。。ね。やっぱり、、、ね。
ラースはオレだし、オレがラースなんだ。。。
、、、と改めて価値感の一致を感じる1本。
また「お気に入り」が増えたよ。嬉しい。。。。
醜いどころか、、、、
こんな美しい映画はないだろう!!!!!!!!
最低か、最高か、、、
自分の目で確かめてみてください。。。
http://www.youtube.com/watch?v=fUsEVDO7Ejg
予告編。。。美しいでしょ???
11.11.26
アメリカが入ってないのが、、、(笑)
敬愛する問題児ラース・フォン・トリアー監督の超問題作(つーか、、毎回問題だけどね)。
タイトルからすでにアレなんだけど、、、
とにかく過激な描写、過激な表現に、満ちあふれてる。(と言われてる)。
テーマの一つは「精神疾患」であるが、ラース本人が撮影時に鬱病を煩ってて「治療の一環で作った」と発言してる。
カンヌ国際映画祭にて少なくとも4人の観客が激しい暴力シーンのために鑑賞中に気絶したという。
上映後の記者会見も荒れ、冒頭で「この映画を作った自己弁護と釈明をしてください」という質問がラースに投げかけられた(その答えがなかなかでした)
主演のシャルロット・ゲンズブールが女優賞を受賞する一方、審査員団から「世界一の大物映画監督と自称する監督による、女性嫌いの最たる作品」と非難され、最低賞が贈られた。
日本公開も絶望的と言われてきたが2011年になんとか公開。
発売されたDVDはやたらカットばかりの国が多いらしいが
日本盤DVDは幸運にもノーカット。
キャッチコピーは、、、
「全世界を賞賛と嫌悪で真っ二つに叩き割り、、、」とある(笑)
いやはやなんとも、、、ね。
ところで、、、
観てるうちに「なんかタルコフスキーぽいなあ」と思ってたら
最期に「タルコフスキーに捧ぐ」とのクレジットが!!!
うん、、、なるほど。。。。ね。やっぱり、、、ね。
ラースはオレだし、オレがラースなんだ。。。
、、、と改めて価値感の一致を感じる1本。
また「お気に入り」が増えたよ。嬉しい。。。。
醜いどころか、、、、
こんな美しい映画はないだろう!!!!!!!!
最低か、最高か、、、
自分の目で確かめてみてください。。。
http://www.youtube.com/watch?v=fUsEVDO7Ejg
予告編。。。美しいでしょ???
11.11.26