「チャーリーズ・エンジェル」

2019年アメリカ
原題：Charlie's Angels

3人のキレイなオネーサン達が活躍する70年代の人気アクションTVシリーズの映画化。
劇上映画としては2000年2003年に続く三作目。

当時、このシリーズ観てなかったんで詳しい事は分かりませんが、
まあ、想像通りというか分かりやすいエンタメ。
セクシーではあるが、思ったよりはエロくないと思ったのは、、自分が歳食ったからだろうか？笑
お気楽に観て楽しめる娯楽作としては良いんじゃないでしょうか。

美人でスタイルも良いからこそのハリウッド女優なんだろうけど、、、
こんなべっぴんさんに生まれたら得する事多いだろうけど、損する事も無くはないんだろうな、、
って分からんけどね。そう思いながらボケっと観てました。

https://www.youtube.com/watch?v=zBz1JMrks3c

「屍人荘の殺人」

2019年日本

今村昌弘による同名ミステリー小説を神木隆之介、浜辺美波、中村倫也の共演で映画化。

若者というより子供向けの軽いノリの推理もの。
随所に小ネタ満載。
うむむ、、、おじさんはどう反応して良いのやら、、、
大学サークル時代に思いを馳せつつ鑑賞の1本。

https://www.youtube.com/watch?v=yzjS8bLrtIc

「X 謀略都市」

2018年ハンガリー
原題：X - A rendszerbol torolve

夫の自殺を目撃した女性刑事がパニックを煩いながら謎の事件を追求して行くストーリー。

ハイウッドならエンタメアクションになるんだろうけど、これは暗い鬱サスペンスな感じ。
美人だけど生気のない鬱な役を演じる為にひたすらドンヨリな主人公。
やたらと逆さアングルで不安を煽る。
完全に好みの分かれる作品だが、個人的には好みなのだが、、、
ちょっとクド過ぎな感じはあるのが勿体ない。

相変わらずのセンスの無い邦題。
これはないやろ！と小一時間説教したくなる1本。

https://www.youtube.com/watch?v=G17T8AZOcuk

「閉鎖病棟 それぞれの朝」

2019年日本

精神科病院にいるそれぞれの過去を背負った患者たちの群像劇。

いやあ、これはヒドイ。
いや、それは無いやろ、、、と突っ込みまくり。
精神科医でもある作家の小説が原作らしいのだが、、
これは原作よりも脚本演出が問題ではないかな。。。

感動に持って行く為にいろいろ策を練るのは分かるが、、
なんでもかんでもご都合的に描くのは新たな偏見を生むんじゃないか、、と憮然とした1本。

https://www.youtube.com/watch?v=DFTMDcD2BOE

「LOOPER/ルーパー」

2012年アメリカ
原題：Looper

未来の犯罪組織の依頼で過去にタイム・トラベルしてくる標的を処理する殺し屋が
組織から追われて、、、的なタイムパラドックスSF。

SF定番の「未来の状況を変えるには過去を変えろ！」な話。
まあ、オチも定番だが悪くない。
何故かこの手の謎の男役が多いブルース・ウィリスだが
あまりSFに向いてない気がするのはオレだけ？

そういえば主演のお兄さんの顔が不自然だな、、と思ってたら、、
特殊メイクで顔を変えてたのね。
例のメイク担当日系人、スゴイ技術ですよねえ。

https://www.youtube.com/watch?v=hKLH5q9Lz48