「インデペンデンス・デイ: リサージェンス」

2016年アメリカ

1996年の『インデペンデンス・デイ』の続編。
前作の登場人物が20年後として多数出演。
これが一番の面白みのような気がする。。

ウィル・スミスが不参加なのはやっぱり大人な事情なんだろな。
そこもハリウッドぽいね。。。

前作と連続で鑑賞すると、、、映画界のテクノロジーと脚本の緻密さの進化を改めて感じる、、
が、、、良き作品であるか否かはまた別の話。。。

これまた続編をにおわせる終わり方だが、、、果たして、、、ね。。。


https://www.youtube.com/watch?v=LH_gduGmeRA

「殺人の輪廻」

2015年韓国

殺人犯の娘を我が子として育てた刑事と婚約者を殺された恨みを持つ男の闘い。。。

殺人犯の娘を引き取る刑事、、、というのが70年代の日本ドラマな感じですなあ。。。
で、、、娘は美しく育つんだよなあ、、、やっぱりね。。。
なんか懐かしい設定ですなあ。。。

ドライブ中に恋人と喧嘩して道の途中に下ろして、、、
後で捜したら殺されてた、、、という、、、
やだよなあ、、、絶対ないとも言えない状況だもんなあ。。。

今、世間を騒がせてる9遺体事件の被害者の身内の方々も後悔の念に、、、だろうね。
ホント、、、こういうのは映画の世界だけだったらどんなにいいものか。
でも、、、現実は小説より、、いや、、映画より奇なり、、、なんだよなあ。。。


https://www.youtube.com/watch?v=zCWiMst_Jj0

「真田十勇士」

2016年日本

御馴染みの時代劇。
定番と違ってぶっ飛んでるなあ、、、と思ったら、、、
堤 幸彦監督かっ、、なるほど！

それぞれ役者さん頑張ってたんだけど、
中村勘九郎の猿飛佐助が一番際立ってた。
お見事です！！

昔よりちょっとだけ時代劇に興味でてきたのはオレも歳食ったってことなのかねえ。。。


https://www.youtube.com/watch?v=5FAadwMEs2A&spfreload=10

「ミュージアム」「ミュージアム ‐序章‐」

2016年日本

雨の日だけに起こる猟奇殺人事件を追う刑事と謎のカエル男との闘いを描くサイコサスペンス。

原作は面白いんだろうね。
テレビドラマの延長のようなダサい出来。。。

しかし！
本編よりもスピンオフ的な短編の「ミュージアム ‐序章‐」がなかなか面白かった！
いやあ、、、酷い話だ。。。
娘がいる身としては、、、キツイなあ。。。
ナイス！笑


https://www.youtube.com/watch?v=igenGwcG0fE

https://www.youtube.com/watch?v=mJEBz5nJ2vE

「コヨーテ・アグリー」

2000年アメリカ。

ソングライターを目指す為に田舎からニューヨークに出て来た女の子、
彼女がアルバイトに入ったバーはとんでもないバーだった。

カウンターで店の女の子達がビッチのように踊って客を煽る乱痴気バー。
まあ、、、過激なキャバクラみたいもんか？
こんな店普通営業ではできないだろ？
ちなみにモデルになった実在の店があるそうな。。。

ううう、、、怖いもの観たさで行ってみたいような行きたくないような、、、
そりゃ、、、悪酔いするよな、、、、。

一応、、、定番なサクセスストーリーな1本。。。


https://www.youtube.com/watch?v=Z0WieEfKXuY