「ドント・ハングアップ」

2016年イギリス
原題：Don’t Hang Up

You Tubeにアップするために悪質なイタズラ電話を繰り返す若者達に起こる恐怖体験、、なサスペンスホラー。

まあ、これは誰が観ても因果応報、自業自得な話。
近年、オレもよくYou Tuberの放送を見るんだけど、、
ホント今時って後先考えずに平気で人に嘘付いたり迷惑行為をウリにする輩が多いよな。
若者は馬鹿者って思うけど、この作品のように酷い目に遭えばいいじゃんと思ってる人は
世の中に沢山いるんだろうな。。

https://www.youtube.com/watch?v=RMa-ucXXDyk

「名も無き世界のエンドロール」

2021年日本

幼なじみの男女3人組の10年後の世界。
当時と現在を交互に描写するサスペンス。
主演は岩田剛典、新田真剣佑。

アレは最初から見抜けたが、どういう方向へいくのか読めなかったが、、
ああ、なるほど！って、、、納得なストーリー。
御馴染み柄本明の怪しいおっさんぶりナイスジョブ！

悲しく切なくともユーモアもちょっとだけ交えた青春物語。

https://www.youtube.com/watch?v=97N8FOpgC34

「Re:名も無き世界のエンドロール～Half a year later～」

2021年日本
日本劇場未公開　dtvオリジナル

「名も無き世界のエンドロール」から生まれたスピンオフ作品。
前回から半年後の話。新田真剣佑は回想シーンのみで主演は岩田剛典。

相変わらず、脇悪役の役者さんがキャラ立ちまくり。
もはや柄本明は殿堂入りな感ありますが、今回は金子ノブアキの悪役ぶりが際立つ。
近年、こんなエキセントリックな役多い気もしますが、
今後の悪役キャラは定番になっていくんでしょうね。

作品としては前回ほどのヒネリがないのでモノ足りなさを感じる1本。

https://www.youtube.com/watch?v=OEXxe6uPAHw

「必ず捕まえる」

2017年韓国
原題：반드시 잡는다／The Chase
日本劇場未公開

連続殺人犯に捕らえられた若い女性を助けるべく奮闘する大家じいさんと元刑事、、なクライムもの。

サスペンス、推理、惨殺、不穏テンコ盛りな上にコメディ要素まで、、、
じじい主役の為、アクションは控えめだが、
テンコ盛りのサービスランチのような作品やね。
どうせこうだろ？的な推理もあの手この手でかく乱、、まあ、流石ですな。

今更なんだけど、どうでも良いけどこの手の韓国映画って、、登場人物がみなさん
超貧乏人か、、、スゴイ財閥しか出てこないよなあ。
ラブコメは普通の人しか出てこないけど、この設定ギャップをスゴイよね。

https://www.youtube.com/watch?v=S8OlOFh98l8

「ロッキー」

1976年アメリカ
原題：Rocky

後にシリーズ化されるシルヴェスター・スタローンの出世作となる大ヒットボクシング映画。

常に新作映画を観たいのは当然だけど、、
当時観なかった、観れなかった旧作も、特に映画史に残るような作品は観ていきたい。
ってことで今更ながらのロッキー。

改めて観ると主人公が応援したくなるほどの魅力的な男ではないし
ヒロインも全然可愛くないし、、ちょっと意外だった。
まあ、ある意味これがリアリティと言えばリアリティなのかも。。

シリーズ6本あるみたいなんで時間に余裕が有る時にボチボチ、、ね。

https://www.youtube.com/watch?v=3ajRd56jnLo