昨日は米・中合作映画『シャンハイ・上海』を観て来ました。
先日観た映画は、生き抜いて行こうというメッセージが伝わりましたが、
今回はミステリアスな事件の中に男女の愛情も見受けられる物でした。
日本軍の描写については・・・・・・・・・ 意見を述べることは控えます。
Ken・Watanabe(渡辺謙)はすっかりハリウッドスターの貫録がありますね。
ラストサムライでも、トム・クルーズより存在感がありましたし…
今回も存在感のある演技でした。あくまで個人的感想です。
話の中では重要な役割でもあったように感じます。
最後の方のシーンでは、軍人『タナカ』より一人の男『タナカ』を見た気がしました。
日本人として??? ここで少し救われた感じがしました。
又しても、戦争に関わる映画(真珠湾攻撃前後あたり)でした。
近頃は、ケーブルテレビで割合新しい映画を観ることができますね。
見逃したものを探して観たりしますが、ヤッパリ映画は劇場に限ります