あんな・こんな

観たり、聴いたり、感じたり・・・あんな・こんなを綴ります。

活動の前の・・・

2016年09月14日 20時12分14秒 | Weblog
映画鑑賞 例によって・・・活動は午後からです。
『アスファルト』 シネリーブル梅田にて フランス映画でした。
古びた団地、故障中のエレベーターの取り換えに、
2階に住んでいる住人が金を払いたくないと発言。
その結果、エレベーターの使用を禁止される。
ところが・・・ 金を払わない住人が車椅子生活に
(笑ってしまうような情けない理由で・・・)
夜中にこっそり、エレベーターを使って外出
その先で一人の女性と出会い一つ場面の誕生です。
 
二つ目は母親と暮らす高校生男子と、
その隣に引っ越して来た女優との場面。
彼女の白黒映画(代表作)を見せてもらい・・・
舞台で復活したいと動き出した彼女のプロモーションビデオを作成します。
(偉そうに演技指導なんかして)
 
三つ目、これはかなり可笑し過ぎる
何故かNASAの宇宙飛行士が古びた団地の屋上に不時着
この飛行士は、服役中の息子の面会に通うアルジェリア系移民の女性の部屋へ・・・
この意味不明な宇宙飛行士を、NASAから迎えが来るまでの2日間
預かることになりました。 英語とフランス語で会話する内、心と心は通じ合います。
 
その2日間、3組の男女にあったお話でした。(古びた団地の住人の・・・)
 
何故題名が「アスファルト」だったのか 
気になったので、題名の意味を調べてみました。
 
~「アスファルト」とは、主に接着剤として使用。
 旧約聖書「創世記」ではバベルの塔の建設に
 アスファルトの使用が記述されているそうです。~
 
何となく、ボンヤリと判った気がしました。
 
これ以上調べると深くなって行きそうなので
上辺だけで納得することにします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする