ミニ探検🔍🔎
今日は活動の前に、阪神百貨店と阪急八番街の建て替え工事の
進捗状況を見て来ました(現場監督じゃぁ~ないよ)
阪急百貨店の上にあるオフィスタワーの15階から撮影
大阪駅の前も変わりつつあります。
ヨドバシカメラさん、こちらにも橋ですか
御堂筋沿い グランフラント南館から北館への通路から
昨日は活動先からメールで、スタッフが不在なので今日はお休みでお願いしますとのこと・・・
1本目の映画鑑賞中のことだったので、メールを読みながら次の映画館へ移動
今月に入ってから4本目 この調子で行くとまだ2~3本は見そうな雰囲気
来週末には京都まで、坂東玉三郎の舞台を観に行きます。(チケットは確保済み)
てな訳で財布が開きっ放しです
1本目『三度目の殺人』東宝シネマズ梅田にて
犯人役を演じる役所広司に興味があって・・・
先日の「関ケ原」での徳川家康役とは別人(当たり前です)
人間の心の複雑さ。 心の中は他人には判らないし自分自身でも判らないかもしれません。
白黒ハッキリと言いますが、ハッキリさせるのが良いのか悪いのか・・・
グレーな部分も認めざるを得ない場面があるような、無いような(?_?)
そして社会の複雑さ(この映画では司法の世界ですが・・・)、何を信じればよいのやら(;´д`)トホホ
2本目は『あしたは最高のはじまり』
原題『DEMAIN TOUT COMMENCE』(明日すべてが始まる) シネリーブル梅田にて
コートダジュールで気儘に過ごしているプレイボーイが、ある日突然父になった
(昔関係のあった女性に押し付けられて・・・)
赤ちゃんを母親に返しに行ったロンドンで、偶然出会ったゲイの男性と共に娘を育てる様子が
コミカルに、少し切なく描かれていました。
父親役を演じていたのは「最強のふたり」や「ショコラ~君がいて、僕がいた~」に出ていた
オマール・シーというフランスの黒人俳優。 この人は元々コメディアンだったらしいのですが、お上手ですね。
トム・ハンクスの「インフェルノ」ではとてもシビアな役を演じていました。
それはそうと、ヨーロッパではゲイの人って多いのかな?(個人的な感想ですが・・・)
あちらの映画を観ているとそう感じます。 なかなか奔放でいらっしゃる