さぁ~2010年映画鑑賞🎦の始まり始まりぃ~🔊
2010年4月鑑賞1本目 Total-11本 ブルク7にて・・・『NINE』原題:Nine
ソフィアローレンを観たくて出かけました。 意外にあっさりとした娯楽作品だったかな?
フェデリコ・フェリーニ監督の単独8本目、共同監督を0.5本と数えた映画(作品の数)「8 1/2(8.5)」をミュージカル化したものだそうです。
後で知ったことですけど・・・(^_-)-☆この時は意味も考えず、ただのミュージカル作品として観ていました🎦
2010年4月鑑賞🎦2本目 Total-12本 TOHOシネマ梅田にて・・・『マイレージ、マイライフ』原題:Up in the Air (空中で、上空で)???
リストラを宣告するために1年の大半を飛行機で廻り、目標のマイルを貯めそのメリットを活用し、合理的に生活している男性が主人公でした。 チョッピリ切ないこともあったりするのでした。
2010年4月鑑賞🎦 3本目 Total-13本 ブルク7にて・・・『花のあと』
とても清々しい映画でした🌸 静と動、所作の美しさ、嗜みといったものが描かれていて良かったぁ~ これぞ藤沢周平の作品という感じ。
2009年に観た「山桜」もそうでしたが、どちらにも共通しているのは、凛とした態度や覚悟といったものでしょうか・・・
己を如何に保ち続けることができるか・・・生き方を考えさせられますね。
2010年4月鑑賞🎦 4本目 2010年Total-14本 TOHOシネマ梅田にて・・・『名探偵コナン・天空の難破船』
アニメだからいいんだなぁ~💕💕💕 実写版だとピンとこない!!! 毎年4月に公開されるのですが、いつも恥ずかしい思いをしながら観ています💺だって、周りは若者ばかり??? 何時ぞやは同年代の姿を発見して安心したものです(^^♪ 今後も辺りを気にしながら観るのでしょう(^_-)-☆
2010年5月鑑賞🎦 1本目 2010年Total-15本 祇園会館にて(現在は祇園吉本になっています)
『パブリック・エネミーズ』原題:Public Enemies(社会・公共の敵)
実在した銀行ギャングのお話し。 悪が栄えた試しなし・・・最後は愛する女性との再会を果たすことなく銃殺されてしまいます😞
ジョニー・デップが可哀想でした。
2010年5月鑑賞🎦 2本目 Total-16本 祇園会館にて(現在は祇園吉本になっています)
『イングロリアス・バスターズ』原題:Inglorious Bastards(名誉なき・恥ずべき ろくでなし・野郎ども)
この頃は祇園会館で2本立て、入れ替えなし!で映画を観ることができました。 お弁当持参で席に着いたことを思い出します🍱🥪 だからこの日は「パブリック・エネミーズ」とこの映画2本鑑賞🎦でした。 こちらはブラッド・ピット主演で、戦争の悲惨さ惨たらしさを感じた作品でした。
嫌ですね、人間同士が殺しあうなんて・・・ 心が病みきっていくのでしょうか、あのような状況では・・・
現在でも心を病んでいる人っていますよね。 何と戦っているのでしょうか???
2010年5月鑑賞🎦 3本目 Total-17本 ブルク7にて・・・『ていだ(太陽)かんかん(さんさん・ギラギラ)』
沖縄の方言なんですね。 人って誰かの支えや助けを受けて夢を叶えることができるのですね✨✨✨
2010年5月鑑賞🎦 4本目 Total-18本 ガーデンシネマにて(現シネリーブル梅田)・・・『オーケストラ』原題:Le Concert
この日は珍しく立ち見でした。 こんなことは一度もなかったのでビックリ(◎_◎;) 「モーツアルトやチャイコフスキーなどクラシックの名曲が全編を彩る」という作品情報に釣られました。 「イングロリアス・バスターズ」で、ユダヤハンターから家族の中でただ一人逃れることができたユダヤ人の娘役で好演していた「メラニー・ロラン」という美しい女性がヴァイオリンを演奏していました。
あの映画では、逃げ延びた彼女「シュシャナ」はナチスに復讐を実行しようとしていました。 そして、自分が撃ったドイツ軍の兵士に撃ち殺されてしまいます。 彼の苦し気な声に気を取られたばかりに・・・ アッ、本題から外れてしまいました。
2010年5月鑑賞🎦 5本目 Total-19本 ピカデリーにて(今はもうありません)・・・『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』
人生って変えようと思えば変えられる、変わるって感じました。夢だって叶うってことも・・・
そんな気持ちの良い映画で、爽やかな涙を流しました。 一畑電気鉄道(バタデン)が舞台で🚋乗りたいと長年思っていて未だ乗れていません😢
何年経つの???って話です・・・ 早く行かなきゃぁ~なんですけど(^_-)-☆
2010年6月鑑賞🎦 1本目 Total-20本 ブルク7にて・・・『春との旅』
ベテラン俳優の共演で淡々と流れていく話なのですが、孫と共に事情を抱えつつ兄、姉、弟を頼っていくお話し・・・
それぞれとの関係を上手く表現していました。 さすが!!! 芝居の上手い人たちの作品でした。
2010年6月鑑賞🎦 2本目 Total-21本 TOHOシネマ梅田にて・・・『Flowers(フラワーズ)』
6人の美女たちの競演を楽しめる作品。 昭和10年代に始まり命のリレーの様な感覚で観ました。
役の上では一番若い「蒼井 優」が祖母の役で「仲間 由紀恵」が母親、その子供がシングルマザーの道を選んだ娘「鈴木 京香」というもので、
美女揃いの画面が美しい物でした。