2014年の映画鑑賞🎦は、Total-34本でした。( ^ω^)・・・
10月鑑賞🎦 1本目 Total-28本 TOHOシネマ梅田にて・・・『蜩ノ記』
待ちかねていた映画だったので大満足 。 私にしては珍しく、先に本を読んでしまいました。 そして読んでいて泣いてしまっていたのですが、映画を観てもヤッパリ泣いてしまいますね 。 しっかりお眼々の洗濯も・・・ 人の生きざま、覚悟、信頼、役割・・・ この頃では薄れているものを、強く感じた作品でした。 対面読書で出会った作家、葉室麟にはまっての読書と映画鑑賞でした。
葉室麟、惜しいことに2017年12月に亡くなられました。 もっと読んでみたかったなぁ~
どこか藤沢周平の本を読んでいるような気になっていましたが、藤沢作品は情景、風景が浮かびますが、葉室作品は人間(人物)が浮かびます。
その点では司馬作品に似ているのかな?・・・あくまで個人的な感想です
10月鑑賞🎦 2本目 Total-29本 シネリーブル梅田にて・・・
『ウィークエンドはパリで』原題:Le Week-End(週末⁂フランス語です)イギリス映画
熟年夫婦が、新婚旅行で行ったパリへ出かけたはいいけど・・・ 続々と問題発生!? それにしても、この奥さんチョット我儘過ぎかも ?
イギリス人夫婦との設定ですが、みんなこんな感じ⤵ 日本の夫婦には余り見られない状況だと思いますが・・・
他の観客の方はどの様に観ておられたか、聞いてみたい !! 余り共感できる場面が見つかりませんでした。 無茶苦茶ですわぁ~
10月鑑賞🎦 3本目 Total-30本TOHOシネマズくずはモールにて・・・『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』原題:Grace of Monaco
国を守るための覚悟が伝わって来る作品でした。 何処にもあるのですね・・・ 妬み、憎しみ、打算Etc Etc Etc・・・それもこれも、我が身大事精神ですか 😱 酬いは受けるのですがねぇ~ エルメスの鞄で妊娠中のお腹を隠した事で、バッグの商品名が『ケリーバッグ』と改名されたそうですが、これは結構有名な話なのでご存知の方も多いでしょうね。 それにしても凄いですね、商品名を変えるほどの影響力があるなんて ・・・
11月鑑賞🎦 1本目 Total-31本 大阪ステーションシネマにて・・・『紙の月』
紙の月で思い出したのが『It’s Only A Paper Moon』という歌。 チョッと古いですか? ペイパームーンとは、まやかしという意味を持つらしい・・・ それで、この映画の内容が納得できたような気がしました。 女優・宮沢りえを観た気がしました。 ホント いい女優になりました。
11月鑑賞🎦 2本目 Total-32本 大阪ステーションシネマにて・・・『美女と野獣』原題:Beauty and the Beast
ディズニーものなのでアメリカの作品と思いきや、フランス・ドイツの制作でした。 そう言えば、昔アニメーションを観て泣いてしまったことを思い出します。 アニメーションはファンタスティックでしたが、この実写版は大人向け? 物語の進め方は非常にわかりやすい作品でしたが、素直に『おとぎ話』の世界に入り込んで行きました。 今回も真実の愛がテーマ・・・
12月鑑賞🎦 1本目 Total-33本 大阪ステーションシネマにて・・・『アバウト・タイム』原題:About Time 制作はイギリス。
ある日、父親から思いがけない秘密を告げられる息子。 男子にしかその能力は備わっていないらしい・・・
繰り返しその能力を使うのですが、やがて気づきます。 秘密の能力を使わず、日々、時々を大切に過ごすことの大切さと幸せを 。
父親との別れ、最後の『タイムトラベル』には、涙がチョット止まりませんでした。 気になっていた映画なので、やっと観たって感じでした。
12月鑑賞🎦 2本目 Total-34本 シネリーブル梅田にて・・・
『ストックホルムでワルツを』 原題:Monica Z(モニカ・ゼタールンド)・WALTZ FOR MONICA スウェーデンの映画でした。
モニカ・ゼタールンドという歌手の半生を描いた作品でした。 聴き覚えのある音楽がイッパイ聴けたし、ストーリーも良かったです。