徳島×大森日記

徳島でのお遍路やキタリスのテトとの思い出、東京での新しい生活、
サイベリアンのルイとの毎日を綴ります♪

徳島の秋♪

2013-11-25 20:13:56 | 

 11月の初め、着物の先生の傘寿の御祝いのパーティにご招待いただき、1年半ぶりに徳島に里帰りです~

  
   
   まずは北島のラ・フォンターナでランチ
     
     相変わらずボリューム満点です


   

     東新町はマチアソビのノボリが一杯~

     ユーフォーテーブルという「空の境界」を作ったアニメーション会社があるので、いろいろイベントやってるらしいです・・・


  

  いろいろ用事を済ませ、夜はラーメン

   繁華街にある、麺道というラーメン屋さん。徳島ラーメンじゃなく博多ラーメンがベースらしいです。
  細麺でとっても美味しかったです




  如意輪寺のお宅のお庭にある柚子の木~




  お土産にもらっちゃいました




  如意輪寺は紅葉が始まりかけていました

  まだちょっと早かった紅葉ですが、今頃はきれいに色づいていると思います・・










  山頂まで400mらしい・・・

 まだ山頂まで行った事がなかったので、ご住職にどんな感じか聞いてみると、

  「400mよりまだ大分あるよ」・・とのこと・・

 ま、無理だったら、途中で帰って来ようと、散歩に出かけました。



 四国の山道だ~

 久しぶりの山登り、つい思い立ったので、あまり汗をかきたくない洋服にハイキング用の靴でもなく・・・ちょっと後悔・・

 戻ろうかな~と思っていると、外国人のお父さんと子供達が上から下りて来て、「あと、すこ~し~」と声を掛けてくれたので、
 もうちょっと歩こうかな・・と思い直しました。

 ところが・・なかなか着く気配がない・・・30分は歩いてる気がする・・

すると今度は、前方を年配のご婦人が歩いてるのに追いつき、「山頂にはリンドウが群生していてきれいよ~」と
教えてもらいました。

 仕方ない・・・歩くしかないだろ・・・





 山頂はきれいらしい・・・

  ご婦人とおしゃべりしながら登山~

 「あんた、今朝見たテレビに出てた人に似てる~壇蜜という人~」

 ほんとかいな・・

  ご婦人のお世辞に気を良くしながら、東京から来た事を話すと、

 「そんなきれいな格好して山登りして~あんたやっぱり檀蜜やろ!」

  そういう事にしておきましょう・・・




 石垣を抜けると・・・




 神社がありました。



 773mらしい




 アサマリンドウが咲いていました

 キッコウハグマというかわいい花も咲いているそうですが、別の道を下りたところにあるそうで、今回は見る事が出来ませんでした。






 
 親切なご婦人にリンドウの群生を案内してもらっていると、頂上には先に到着していたご婦人のお仲間がランチタイムに入ってました

 「みんな~檀蜜連れて来たよ~
 
  ご婦人の言葉に皆さん微妙な反応・・・

  すみません・・皆さん・・・




 眺めの良いところでのランチは美味しそう~





  親切な山登りのご一行から、コーヒーやらみかんやらごちそうになり、お礼を言って山を下りました。


 

 ケンチョピア~

  夜はグランヴィリオホテルで、ディスコパーティー~

  懐かしい音楽を楽しみながら、久しぶりに踊りました




  ベリーダンスの方々の踊りはなかなか刺激的で良かったです

 翌日は傘寿の御祝いのパーティに出席するため、着物を着て脇町へ・・車の中では楽しい話に笑いっぱなしでした。
 

  高台に建っているホテルに到着すると、懐かしい方々との再会に、またまた話がつきません。
 着物の大先生は80才とは信じられない、いつでも凛として、素敵で、お孫さんにエスコートされて登場~
 改めて、私もこんなふうになりたいと感じました。

 ご家族や生徒さん達でいろんな催しが披露され、パーティはあっという間のひとときでした。




 お料理、美味しかったです


 翌日はのんびり観光~

 藍場浜公園で狸祭りが行われていたので、散策・・・



 新町川は鴨ものんびり・・









 うつぼがパックで売ってたので買ってみました・・・

 味は・・コラーゲンたっぷりっていう感じ?・・




 神山も紅葉始まりかけです・・


 神山まで連れて行ってもらって、温泉浸かってきました

 やっぱりこの温泉お肌がツルツルになって最高~~




 相変わらず、水がきれい~




 椎茸などゲット

  道の駅で新鮮な野菜をゲットしてお土産もばっちり

 久しぶりの徳島はとても充実した、楽しい旅でしたいろいろお世話になり、本当にありがとうございました