SCONEDOLPHIN オフィシャルブログ

スコーンの常識が変わる リピーター続出の柔らかしっとりスコーン
私たちはスコーン好きと夢を持つ人を応援しています!

お茶屋君と・・・

2007-02-24 23:53:17 | 自宅ショップからショップへ
スコーンといえば紅茶。紅茶といえばスコーン。
切っても切れない関係が、お茶とのつながり。

「出張お茶サービス社」の渡辺君は、同時期に二人の人から紹介され、
出会ってみると、ずいぶん前からの知り合いのように、すんなりと仲間と感じる人であった。
会うべくして会えた仲間なのであろう・・・
お茶を扱う人だけに、癒し系のところがそう感じさせているのかもしれない。

テレビやラジオ、雑誌で「男の仕事」だの「男の生き方」だの、自分を自分らしく生きている姿が話題となり、多く媒体で紹介されている人物である。
(ある意味、日本の社会で組織や習慣、常識といった長いものに巻かれることなく自分の道を歩んでいることで、紹介され記事になる人物なのである)

今日は、仕事の話を含めて、お茶屋君とスコーンさんのとっても面白そうな話をいっぱいすることができた。
お茶屋君の感性は、まさに芸術家・・ジプシー・・旅人・・
うちの旦那さんとは、アナログ音楽つながりで大の仲良し。
(今日は、入手したばかりのオルトフォンというレコード針を大音量で鳴らしながら感動にふけっていました。素人の私が聞いても、美しい音でした!!)

三人の感性が共鳴する時、新しい扉が開かれるのではないかな・・・
ゆっくりかもしれないけど、確実に動いている。。


ホワイトデースコーン

2007-02-20 20:56:19 | 自宅ショップからショップへ
ホワイトデーのスコーンセットを作りました。

ホワイトチョコレートをトッピングしたバナナブレッド。
スコーンドルフィンの人気スコーン3個。
サクサクのカントリークッキー5枚

お花とのセットもあります!!

2月14日の愛情こもったチョコレートのお返しにいかがでしょう??
スコーンのお返しなんて。。新しい!!

www.dolphin-st.com

からどうぞ!!



アナログのつながり

2007-02-16 23:28:54 | 自宅ショップからショップへ
今日は、我が家にお客さんがみえた。
彼は、旦那さんのお友達なのだが、初対面。
オーディオ好きということで、ご縁がありメールのやり取りから出会うことができました。

お話によると、私と同い年の彼は、一級建築士で日本中はおろか、海外の建築をも手がけるなど、数年前に、独立し設計事務所を経営し、とても落ち着いていてスマートな方でした。

彼はクラシックが大好きということでしたが、そのほかにも沢山のジャンルのCDをお持ちで、うちの旦那さんも小さなFM放送局が出来るくらいレコードやCDを持っているのですが、彼の方がもっとありそうです。。

スコーンと紅茶でおもてなし。。私は、発送の仕事があり、一緒にお話は出来ませんでしたが、終始二人は、「このレコードの録音状態がどうの・・」だの、「この真空管の特徴は・・」だの、「この真空管アンプの回路は☆△※π∞・・・」と、楽しい会話をしておりました。

自分の好きな世界、深く追求できる世界があると、あっという間に意気投合。
素晴らしい音を再生できるオーディオルームを彼が設計し、旦那さんが真空管アンプとスピーカーを製造する・・・

なんて、これもひとつのビジネスマッチング??・・・そんな会話をしてました。

それぞれの力を持ち合って、素敵な新しい可能性を追求する。
これなんだなーと、改めて思った今日でした。


昨夜のフジTV「ベストハウス」

2007-02-15 11:21:28 | 自宅ショップからショップへ
昨夜放映された、フジテレビの「ベストハウス」という番組で、世界最高峰のお茶3種類が紹介されました。
一番高いお茶は、中国茶で100gで2250万円。
他に100g125000円の日本茶や、100g120万円の中国茶。
いったい、どんな味がするのでしょう??

カメラの前で紹介した女性ではなかったのですが、袖でお茶を淹れるスタッフとして、我がスコーンドルフィンのパートナー黒野女史が、お手伝いに伺っておりました。

彼女自身は、日本でも数人しかいない高級茶芸師の資格や茶葉を鑑定する評茶員という資格などを持ち、日々サロン茶会や、中国茶講習会などの活動で忙しい日々を過ごしている。

「2250万円のお茶、飲んだの?」と、聞くと、「うん!」だって!!!
スゴイ!!
それなりの活動をしているから、ご褒美があるのでしょうね。。。


黒野女史のホームページ
http://www.salondekurono.com/

http://blog.goo.ne.jp/aboo22


チビッコたちのバレンタイン

2007-02-14 22:59:33 | 自宅ショップからショップへ
今日は、全国的にバレンタインデー。
男の子は、小学生だって幼稚園生だってチョコレートを待っていたりする。

我が家の次男坊は、男だというのに闘争心のないタイプで(パパ似?)、とても静かで優しくて、お友達がよってくるタイプ(←すみません親バカです””)
幼稚園の頃から、バレンタインのチョコレートを毎年もらっている。
(他2名は一緒に3人分もらったりするのでおすそ分けチョコ??)

今年は4年生になり、女の子もちょっぴり恥ずかしさを持つようになったのか、玄関でピンポ~ン!もせずに、ドアの前に置いて帰ってしまった・・ようだ。

オ~~!!純愛!!!

写真を撮らせてもらって、元気よく手作りチョコを食べてしまうダンゴ3兄弟に、乙女心のはかない想いがどのくらい伝わっているのか・・・

チビッコたちのバレンタイン・・・、男の子は女の子より精神年齢低すぎよね!

今日はケーキ教室

2007-02-11 22:40:12 | 自宅ショップからショップへ
今日は、いつもお買物に来てくださるお客さまの要望で、「ケーキ教室」を開催しました。
以前、数回ケーキの講師を頼まれて、教えたことはあったのですが、今日のお客様は、何度もうちに来てくださって、スコーンのファンになってくれて、ご自身のお勤め先の皆さんにも、広げてくれて、そんな方々が、「教えて欲しいのですが・・」と言う話から、実現した教室。

いつもは一度に何個も作るのに、今日はひとつのパウンドケーキをみんなで作る。
自分では慣れていることも、普段やりつけない方々には小さな動きからお話をして差し上げる。

いつもとは違う、お客様の側から見たケーキを感じることが出来ました。

こういう方々に支えられ、ずっと続けてこられたこのお店。
買って行ってくれる方がいたからこそ、毎日仕事のやる気が出てこれたのだと、実感。

これからどうしよう、どんなショップを作ってゆこうか?と、大きな夢を描いてしまった自分に、ちょっと反省。
自分の手で作れるスコーンやパウンドケーキの数は限りがあって、沢山出来ないけど、今はこれでいいんだなと、思いました。
自分の子供たちが「ママ~!!あのね・・」と言った時、「なあに!」と答えてあげられる距離が、私のスコーンを美味しくしていると思う。
旦那さんが、お茶を飲みたそうにしていたり、探し物をしていたり、そんな時、温かいお茶を出して上げられる距離、「タンスの何番目だよ~」と、言って上げられる距離。

私がこの家で、幸せにしていられるからこそ、作れるスコーンたち。

それでも、日本で一等賞のスコーンを作っていると思ってます。

今日のお客様に教えていただいた、あたたかな一日。
ありがとうございました。



お惣菜やさん

2007-02-04 00:37:52 | 自宅ショップからショップへ
近所に、お惣菜屋さんが出来た。
数年前より、何かと顔を合わせるたびに、おしゃべりをしていた元気な女性が始めました。私より、10歳は上の方だと思います。
外食産業やビジネスの経験はないという。

昨年の暮れより、手ごろなテナント物件が出たのがきっかけだというが、レストランがそっくりそのまま使えて、相場の半分。・・ここは、4回ほど出たり入ったりの、なかなか成功しない物件なのだが・・・。

この女性は、私に
「やりたい気持ちでやらないより、やってみて後悔しない方がいいと思うの。」
「生活費はだんなが稼ぐから、ダメならやめればいい。」
「最近の子供たちが、インスタントやコンビにのお弁当で済ませる食生活を何とか手助けしたい。」

とても、元気いっぱいで、プラス思考で。

彼女が話す会話の中に、ひとつ面白いビジネスにつながる言葉があった。

「パートの人を何人か使うのよ。一人2時間ずつやってもらえれば、その人のお惣菜が出来上がるし、人はしゃべるから、広告塔が多くなるでしょ!わたしも、体が楽になるし・・!」

うーーん。
パートを小分けして使う。←人件費をうまく割り振る。
口コミの数がその分増える。←広告宣伝
体が楽になる。←体調管理

これからの発展を期待しつつ、原価計算や経費、人件費、利益率等々。。。
はじまって間もないので、お客さんも多いし、運転資金もあるらしい。
上手な経営を見守っております!

私が自宅ショップなどはじめて、「私にも出来るかも。。」と、心に期する方が出てきてしまったのも事実。

何度も言いたい事は、「夢と現実」「好きな事と仕事」「売上と利益」
よーく考えよ~!○○は、大事だよ~!!