やっぱり夏休みの終盤は・・・

ずいぶんと涼しくなった。
いつもより蝉の声も少ないような。。。

「カナカナカナカナ。。。。」

「ああ、宿題しなくちゃ。。」

毎年の事だが、子供より親の方が焦っている。

小学生の息子達に画用紙を与え、「夏休みの研究」

お題は、「８月の星座」と「皆既月食」・・・宇宙もの

インターネットと図鑑を駆使し、研究をまとめる。
一行書くと立ち上がりうろうろ。そんなキッズ達をうまく動かしながら、一日掛けてやっと完成。

これでまあ、夏休みの終盤も目鼻が付いてきたかな。。。

子供たちの冒険

salon de KURONOの黒野女史が、息子を連れて遊びに来た。
我が家の次男坊と同い年の男の子で、数年前は作文に「いとこが来て遊びました」などと、血の繋がりはないのだが、子供同士も気の合う友達。

夏休み。。。黒野女史は相変わらず忙しくしているようで、息子に「夏休み」らしい経験をと考えたら、きっとこの自然がいっぱいの茨城での休日を思いついてくれたのだろう。

我が家の息子たちも、一緒に遊びたくて何度も「また遊びたいよォ～」と言われていた。

そして、両方の念願が叶い、
It's a real NATSUYASUMI

バーベキューに始まり、
先日行った「涸沼」へご案内し、水遊びと釣りと蜆とり　三昧！！
５時間水の中で満足満足。。。

１泊の予定が２泊になり（楽しすぎ）、子供たちも満足な楽しい夏休みになりました。

スコーンさんちの夏休み

お盆休み。
伝票の入力やふだん出来ない仕事をやろうと思いきや、子供たちの喜ぶ顔を見たくもあり、やはりお出かけをしてしまう。

車で１時間も移動すると、「涸沼（ヒヌマ）」という大きな湖がある。
蜆（しじみ）がよく取れるという話は聞いたことがあるが、淡水の魚もたくさんいる。

スーパーで簡単なお弁当と飲み物を買って、釣り道具屋さんであーだこーだチビッコの欲しいと言う釣り道具をゲットして、簡単な釣り道具を持って涸沼へ。。。

３６度―３７度と言われていた気温は、水辺では２～３度低く感じられる。
静かな湖畔では何組かの家族連れが、水遊びをしながら蜆を取ったりしている。
下着姿のおじさんが、湖面に釣り糸を垂らしている。

居心地の良さそうな木陰にレジャー用の椅子付きの机を広げて、まずはお弁当。
食べ終わるか終らないうちに、釣竿を持って走ってゆく息子たち。

結果は。。。というとトホホな結果。
ではあったが、家族分の蜆をゲットしてよかった、良かった。

自然派の我が家は、エアコンのないこんな日々を楽しんでおりました。

夏休みとつくば研究学園都市

お盆休み前の最後の配達でつくばへ。。。
今日は、次男と三男を連れてのお仕事となりました。

と、言うのも。。。
「美味しい回転寿司がつくばにあるんだよね」
ということを言ってしまったら、すかさず三男が、
「えーーー！ママ行ったの？？」と、突っ込み。。。
自分も食べたい！！との事で、同行する事に。。。

納品先のお客様に失礼のないように、挨拶と態度をしっかりする話をして、
いざ、出発。

小学校の中高学年になり、話せば分かる様になってきてホッとし、得意先での様子もまずまずで合格。

お目当ての「美味しい回転寿司屋さん」へＧＯ！！

幸せそうな食べっぷりを見ると、どんどん重なってゆくお皿の塔を眺めつつも、
「また来ようね！！」
と、言ってしまう親バカ

帰り道、日本の地図を管理している「国土地理院」の「地図と測量の科学館」へ。
宇宙の電波をキャッチする大きなパラボラアンテナを見たり、館内で江戸時代に記された地図や現代の精密な地図を見てきました。

先の「新潟沖地震」の時に、日本の地形が少し変わってしまったというニュースを耳にして、その測量を「国土地理医院」がニュースで報告していて、すごい技術なのだな・・・と思っていたので、今回子供とここを見学できて良かったなと思いました。


つくば研究学園都市の、展示施設はもっとあるので、また子供と行ける機会を作って見に行きたいと思いました。