齋藤大悟 : Daigo Saito

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車窓

2009年06月27日 | 山の麓

Photo

飛び去る風景 / Nikon COOLPIX P5100

   

小学生の頃、F1のレーサーに憧れた記憶があります。

その時代と言えば、アラン・プロスト、アイルトン・セナ、中嶋悟、ネルソン・ピケ、

マンセル、ブーツェンなど、記憶しているドライバーの名前です。

基本的に、F1に関する知識やグランプリの順位成績などはあまり気にならず、

純粋にフォーミュラカーのカッコ良さや、ドライビングテクニックに魅了されたものです。

社会人になってから「自動車」というものを手に入れ、

魅了された記憶のもと、自身もサーキットへと足を運び、何度か走行した事があります。

親しい友人たちと一緒に、夜通し車談義に花を咲かせた事もあります。

そんな思い出がありますが、昨日、5年ぶりに免許の更新をして来ました。

講習では、交通事故の悲惨さや被害者の方々の苦悩、

現在の交通事情や法改正の詳細、そして運転における心構えなどを勉強して来ました。

ゆとりと思いやりの心を持って、安全運転を心掛る重要性を確認して来ました。

普段、渋滞や何度も信号につかまったりすると、ついイライラしたりする時もあるので、

「抑える勇気」という言葉がありますが、しっかりと肝に銘じたいと思います。

今日の掲載写真は、妻の運転する助手席より撮影したものです。

一見スピード感はありますが、法定速度域で走っています   

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