飛び去る風景 / Nikon COOLPIX P5100
小学生の頃、F1のレーサーに憧れた記憶があります。
その時代と言えば、アラン・プロスト、アイルトン・セナ、中嶋悟、ネルソン・ピケ、
マンセル、ブーツェンなど、記憶しているドライバーの名前です。
基本的に、F1に関する知識やグランプリの順位成績などはあまり気にならず、
純粋にフォーミュラカーのカッコ良さや、ドライビングテクニックに魅了されたものです。
社会人になってから「自動車」というものを手に入れ、
魅了された記憶のもと、自身もサーキットへと足を運び、何度か走行した事があります。
親しい友人たちと一緒に、夜通し車談義に花を咲かせた事もあります。
そんな思い出がありますが、昨日、5年ぶりに免許の更新をして来ました。
講習では、交通事故の悲惨さや被害者の方々の苦悩、
現在の交通事情や法改正の詳細、そして運転における心構えなどを勉強して来ました。
ゆとりと思いやりの心を持って、安全運転を心掛る重要性を確認して来ました。
普段、渋滞や何度も信号につかまったりすると、ついイライラしたりする時もあるので、
「抑える勇気」という言葉がありますが、しっかりと肝に銘じたいと思います。
今日の掲載写真は、妻の運転する助手席より撮影したものです。
一見スピード感はありますが、法定速度域で走っています