ストラディバリの墓

図書館でストラディバリに関する本を読んで
ストラディバリの墓がクレモナ・ローマ広場に存在する事を知り
そこでは我々も昼食を取ったところで記憶があると検索してみた。
世界のお墓記事に写真があった１．２．
イタリア旅行の写真を検索していたら、私の撮影した写真の中に偶然写っていた
左のベンチの向こう柵の中2010.07.01,12:18
タイトル写真は、ついでのおまけにコムーネ宮から出てきて中庭にあったインサイト

FX

とあるブログを徘徊している内に『FX』なる用語が出てきて関心を持ち調べた、Wikipediaによると
外国為替証拠金取引(がいこくかわせしょうこきんとりひき)とは、
　証拠金(保証金)を業者に預託し、主に差金決済による通貨の売買を行なう取引をいう。
　[FX]、[通貨証拠金取引]、[外国為替保証金取引]などともいう。
　FXはForeign eXchange＝外国為替の略に由来している。
　海外ではForex(Foreign exchange)と呼ばれることが多い。
つまり外貨による信用取引のようだ、私は外貨をMMFで保有しているが信用取引は株もしたことはない。
MMFも株も配当は付くし売買がなければ実質損失はない、しかし株も外貨もこうまで下がると気が滅入る？
信用取引は刻々変わる変動を一時も見逃せず判断を迫られる。
昔は証券会社のボードにへばり付く老人が多かったように記憶している。
今ではネットの普及で専業主婦などが小口に投資していて小遣い稼ぎをしてると聞く。
ただ表面化していないが信用取引は証拠金の20倍まで取引が出来るため、元本を失うのも訳はない。
大豆先物取引と同じで元本どころか借金を負うこともまれではない。
昨年亡くなった友人も一時先物取引に凝っていたが毎日眠られず胃が痛いとか言っていた。
トレーダーなどそれを職業にしている訳だが本職ですら失敗をすることもある。
証券会社も予想を顧客に売り競輪・競馬の予想やと同じだ、
彼等は経済学者と同じで予想を売り物にするが現物には手を出さない、
予想がアタルものなら自分で馬券・株・外貨を売買する。
当らない事が多いから予想(知識)だけを売りあとは傍観する。
などとかってに妄想は果てしなく広がって行く？