瀬名川通信

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とくら

2010年12月11日 07時32分21秒 | Weblog
12月9日(木)もりそば、12月10日(金)おおもりと続けて『とくら』へでかけた。
とくらは私自身の記事もあり、つごう3度目の訪問になる。一回目へのリンク
1度目は『天南蕎麦』
2度目は『もりそば』
3度目は『おおもりそば』
なぜ3度目が発生したか、前日もりそばの味が気になり『なぜあんなにうまいのか』研究することにした。
私の持論では『そば』自体は専門店間でそれほど差はない、あれくらいのそばはいくらでもある。
ところが『とくら』のそばはなぜか懐かしくも感じるうまさだった。
付け汁も『新ばし』ほど辛くもない(私は辛口好み)、3度目の訪問で分かった事は『薬味』にあった、
とくらの薬味はキザミネギ、わさびおろし、大根おろしの3種類であり大根は『からみ大根』という。
からみ大根を薬味に使うそばやも数は多い、私の結論はその配合(分量の組合せ、ハーモニー)にある。
蕎麦はそば(素材を含め)本体のでき具合、付け汁(かえしとだし汁)、そして薬味の組合せで成り立っている。
今回ほど調和のとれたそばを感じた事はなく新鮮でもあった。
とはいえそばも嗜好品、誰もが美味いと言うとは限らない。
とくら訪問のキッカケとなった記事へのリンク
ちなみに9日(木)はその後『やぶ福』で天南蕎麦、10日(金)は『新ばし』でかけそばを追加した。
そんな私の事を息子は炭水化物の摂りすぎだという。